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プログラム
篠原眞 メモリアルコンサート
【世界初演】永遠の前衛・篠原眞、その響きを体験せよ!
2026年7月4日、北とぴあ・さくらホールは、日本の音楽史における歴史的な一日を迎えます。
本公演は、日本の現代音楽を牽引し、世界中で活躍した巨匠・篠原眞の足跡をたどるメモリアルコンサートです。
生涯最後に完成させた遺作の世界初演から、72年の時を経て蘇る幻のバレエ音楽まで、彼の魂が刻まれたプログラムを、気鋭の指揮者・水戸博之とオーケストラ・トリプティークの渾身の演奏でお届けします。
日本を代表する「永遠の前衛」が探求した様々な音響と、人生の最後に到達した音響空間を、体感しましょう。
演目(予定)
■20弦楽器のための《リベレィション(解放)》(1977)
■2つのオーケストラのための《フェノメナ(現象)》(2020)世界初演
■オーケストラのための《ソリチュード(孤独)》(1961)
■オーケストラのための《ロンド》(1953)
■バレエ音楽『夢殿』抜粋(1954)
■オーケストラと混声合唱のための《夢路》(1992)西洋楽器オーケストラ版世界初演
■献奏:《赤とんぼ》山田耕筰(作曲)、篠原眞(編曲)
2026年7月4日(土)
14:00 開演(13:45から門下・愛澤伯友と高久暁によるプレトーク)
北とぴあ・さくらホール(東京都北区王子1-11-1)JR王子駅北口徒歩2分/メトロ南北線5番出口
一般席3000円(税込)学生席1000円(税込)
演奏:オーケストラ・トリプティーク
指揮:水戸博之
コンサートマスター:三瀬俊吾
監修:髙久暁/プロデュース:西耕一
合唱:篠原眞メモリアルコーラス
助成:(財)花王芸術文化財団
協力:(株)全音楽譜出版社/スリーシェルズ
後援:日本現代音楽協会、日本作曲家協議会
主催:篠原眞作品普及会
お問合せ:1931mshinohara2024@gmail.com 090-3236-8172(高久・たかく)
teketで購入できない場合は、上記メールに御連絡ください。
作品について(高久暁)
■20弦楽器のための《リベレィション(解放)》(1977)
西洋現代芸術に傾倒したイラン・パーレビ国王の統治下にペルセポリスで行われていた音楽祭で初演。
作曲者によれば「イランがその当時の独裁政治から解放されるようにという願いを秘めていた」。日本再演。
■2つのオーケストラのための《フェノメナ(現象)》(2020)世界初演
「永遠の前衛」篠原が生涯最後に完成させた遺作。
左右に配置された2群の1管編成オーケストラが、さまざまな音高で配置されたトーン・クラスター由来の和音やフレーズを響き交わす。
過激なエネルギーと表出性を備えた辞世の音楽。
■オーケストラのための《ソリチュード(孤独)》(1961)
パリ留学時代末期の1959年から構想、前衛音楽を求めてミュンヘンの半地下の部屋に暮らした苦難の留学生活の時期に完成。
創作ノートに記された仮タイトルは「孤独な男の自画像」、当時の篠原の自画像である。
■オーケストラのための《ロンド》(1953)
東京藝大作曲科在学中に作曲、上田仁指揮・第56回東京交響楽団定期演奏会で初演。
当時の日記には「僕の勉強してきたものの決算」「必ず聴衆を喜ばせうると確信している」。
音楽評論家・富樫康の評「大成するかもしれない」。
■バレエ音楽『夢殿』抜粋(1954)
1954年1月、第4回松山樹子バレエ団公演で上演。
法隆寺・夢殿の救世観音像を背景に童子・若者・少女・妖怪らが踊る。
バリ島の音楽と《春の祭典》から着想された音楽は、「少女の踊り」で毎小節拍子が変化するクライマックスへと到達する。
72年ぶりの再演。
■オーケストラと混声合唱のための《夢路》(1992)西洋楽器オーケストラ版世界初演
70年代半ばからおよそ20年をかけて篠原が探求した「和洋の音楽的融合」の成果のひとつ。
日本の多彩な音響的イメージがコラージュされる。
原曲は邦楽器15人と西洋楽器38人からなるオーケストラで演奏されるが、西洋楽器だけのオーケストラで演奏されるヴァージョンも作成された。
献奏:山田耕筰《赤とんぼ》(篠原 眞編曲)
20代初めの篠原が主催したアマチュア合唱団「フェーゲライン・コール」のために編曲。
のちに東京混声合唱団のレパートリーとして歌われる。
合唱指揮者・田中信昭がその最後のステージで指揮を行った。
篠原眞作品普及会よりメッセージ
篠原 眞(1931~2004)。
1954年にパリに留学して以来、60年間を主にヨーロッパで過ごし、欧米アジア各国で国際的な創作活動を行いました。
その生誕95年・没後2年を記念して、作曲者の生前に行われることのなかったオーケストラ作品の個展を「篠原 眞メモリアルコンサート」として開催します。
2026年7月4日午後、孤高を貫いた作曲家の至高の創作に接する唯一無二の機会を分かち合えることを願っております。(2026年3月 篠原眞作品普及会)
出演者
プレトーク:愛澤伯友(篠原眞門下)、高久暁(音楽学者)
水戸博之(オーケストラ・トリプティーク常任指揮者)
オーケストラ・トリプティーク(演奏)
三瀬俊吾(コンサート・マスター)
篠原眞メモリアルコーラス(合唱)
監修:髙久暁/プロデュース:西耕一
みどころ
篠原眞 メモリアルコンサート
【世界初演】永遠の前衛・篠原眞、その響きを体験せよ!
2026年7月4日、北とぴあ・さくらホールは、日本の音楽史における歴史的な一日となります。
本公演は、日本の現代音楽を牽引し、世界中で活躍した巨匠・篠原眞の足跡をたどるメモリアルコンサートです。
生涯最後に完成させた遺作の世界初演から、72年の時を経て蘇る幻のバレエ音楽まで、彼の魂が刻まれたプログラムを、気鋭の指揮者・水戸博之とオーケストラ・トリプティークの渾身の演奏でお届けします。
日本を代表する「永遠の前衛」が探求した様々な音響と、人生の最後に到達した音響空間を、体感しましょう。
お問い合わせ先
メールアドレス:1931mshinohara2024@gmail.com
電話番号:090-3236-8172
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