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プログラム
日本のパレスチナ支援団体「パレスチナ子どものキャンペーン」 勝手に支援上映 VOL,2
傍観者あるいは 偶然のテロリスト
出演者
監督:後藤和夫
2020年製作/119分/日本
配給:シネマハウス大塚
みどころ
1本の映画のシナリオを書いた。『偶然のテロリスト』。
それは偶然にもテロリストになってしまった男の物語。
このシナリオのロケハンを兼ねて後藤はパレスチナを再訪する。
そこは20年前、第2次インティファーダという民衆蜂起の嵐が吹き荒れる中、抵抗運動と、イスラエルの破壊と殺戮を目撃した場所だった。
映画は20年前の生々しい紛争の記録と、現在のパレスチナ各地を歩く男の姿が交錯する。
あれからパレスチナはどう変わったのか。あの時の若者は今何を語るのか。
そして構想したシナリオの実現性は。
行く手を阻む700キロに及ぶ分離壁。今も続く占領と抑圧の実態。
世界は傍観者のままでいいのか。追憶のプライベート・ムービーが語りかける。
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