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プログラム
BAUS 映画から 船出した映画館
『バウスシアター』と『爆音映画祭』と『青山真治監督』を語る鼎談を開催します。
予定登壇者 樋口泰人さん 井出健介さん 篠崎誠さん
※登壇者は予定です。
出演者
監督: 甫木元空 脚本: 青山真治 甫木元空
出演: 染谷将太 峯田和伸 夏帆 井手健介
2024年製作/116分/日本
配給:boid、コピアポア・フィルム
(C)本田プロモーションBAUS/boid
みどころ
2014年に惜しまれながらも閉館した映画館・吉祥寺バウスシアターをめぐる歴史と家族の物語を描いたドラマ。1925年に吉祥寺に初めて誕生した映画館・井の頭会館が、ムサシノ映画劇場、バウスシアターへと形を変えながら、多くの人々に愛される文化の交差点になっていく長い道のりを描く。
1927年。活動写真に魅了されて青森から上京した兄弟ハジメとサネオは、吉祥寺初の映画館・井の頭会館で働きはじめる。兄ハジメは活弁士、弟サネオは社長として劇場のさらなる発展を目指すが、戦争の足音がすぐそこまで迫っていた。
染谷将太がサネオ役で主演を務め、兄ハジメをロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田和伸、サネオの妻となる女性ハマを夏帆が演じた。バウスシアター元館主・本田拓夫の著書「吉祥寺に育てられた映画館 イノカン・MEG・バウス 吉祥寺っ子映画館三代記」を原作に、2022年に逝去した青山真治監督があたためていた脚本を、青山監督の教え子でもある「はだかのゆめ」の甫木元空監督が引き継いで執筆し、メガホンをとって完成させた。大友良英が音楽を担当。
お問い合わせ先
メールアドレス:zembun@nifty.com