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プログラム
・小宮知久:『O-ren 空間音響と人工音声のための』(2021)
・ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:聖歌集『天からの啓示による協和合唱曲』より(小宮知久によるリワーク作品、世界初演)(ca.1140)
・G.クラム:『ヴォクス・バレネ(鯨の声)』(1971)
・K.シュトックハウゼン:『少年の歌』(1955-56)
・外山道子:『和歌』(1958)
・小宮知久:新作委嘱(世界初演)(2026)
※プログラム、曲順は変更の可能性がございます。
助成:
芸術文化振興基金
公益財団法人戸部眞紀財団
公益財団法人かけはし芸術文化振興財団
出演者
指揮:馬場武蔵
声:根本真澄
フルート:齋藤志野
クラリネット:鄭圭祥
ピアノ:秋山友貴
ヴァイオリン:山本佳輝
チェロ:山澤慧
電子音響:佐原洸
企画:久保哲朗
キュレーター:原塁
みどころ
プログラムの中心に据えるのは、メディアアートと現代音楽を横断しながら、生身/人工の声や歌の可能性を追求してきた気鋭の作曲家・小宮知久氏への委嘱新作です。あわせて、現代の視点から再解釈された中世の聖歌、人の声を素材に用いた戦後電子音楽、鯨の鳴き声に着想を得た器楽作品などを取り上げながら、声をめぐる多様な実践を辿ります。
本公演が注目するのは、超越者や機械、動物、あるいは言語や文化を異にする人間といった一連の他者たちと交信するための、メディアとしての声です。声は自他のあいだに切断線を引くこともあれば、両者の境界を曖昧にし、溶解させることもあります。その力能と両義性に耳を澄ませながら、本公演は「声」を用いた新たな表現の可能性を探ります。
このイベントに関するお問い合わせ先
メールアドレス:ensemble.toneseek@gmail.com
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