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プログラム
能「養老 水波之伝」
シテ上田顕崇
前ツレ上田嶺貴 後ツレ笠田祐樹
ワキ江崎欽次朗 ワキツレ他
笛 貞光智宣 小鼓 林大和
大鼓 山本哲也 太鼓 中田一葉 他
お話「養老について」
樹下文隆 古典芸能研究センター長
神戸女子大学教授
独吟「大瓶猩々」上田大介
仕舞「老松」 上田貴弘
「菊慈童」 上田拓司
「松虫クセ」上田公威
「大江山」 下川宜長
出演者
上田顕崇:能楽師シテ方観世流準職分。
平成 4 年、神戸の能楽師・観世流職分家「上田」の三男に生まれ、2 歳で初舞台を踏んでより能楽師として研鑽を積む。伯父 上田貴弘、父 上田拓司に師事。フランス、インド、オーストラリアでの海外公演等、国際交流の場にも多数参加。
江崎欽次朗:能楽師ワキ方福王流。
重要無形文化財綜合認定保持者。元禄年間より続く姫路藩お抱え能楽師・江崎家の現当主。
平成27年 十二世江崎欽次朗 襲名。
平成30年 兵庫県芸術奨励賞
令和元年 姫路市芸術文化賞受賞
<上田家一門>
神戸・西宮を拠点とする観世流能楽師シテ方の家系。流儀の職責を担う「職分家」の一つであり、兵庫県下で最も古い能楽堂を有し、上田同門会による定期公演「上田観正会定式能」を始め、姫路城や明石城での薪能も行う。
みどころ
演目【養老 水波之伝】
1300年前、岐阜県の養老山より薬の水(酒)が湧き出る吉瑞がありました。その酒を創った山神が滝と川の流れに寄せて、緩急激しい壮大な舞を舞う小書(特殊演出)「水波之伝」。尽きない水の流れと続く世界の営みを重ねて寿く祝言の演目にて、第一歩とさせていただきます。
【ご挨拶】
大正14年に初代上田能舞台が設立されてから今年で100年目、2代目上田能舞台である日芸会館の鏡板を移築し、上田家2代目照也が長田の地に上田能楽堂を設立して以来、阪神間の能楽の拠点として活用され、来年で65周年となります。
これに合わせ、本年3月、第一弾の改修を終えました。ここから、兵庫県下で最古の能楽堂である上田能楽堂にて、父・上田拓司による阪神淡路の震災前に能楽の普及を志した定期公演「長田能」の名を受け継ぎ、同じ志にて催しを行っていきたく存じます。
坂の上の不便な所では御座いますが、どうぞ応援、お力添え賜りたく、切に宜しくお願い申し上げます。
上田顕崇
このイベントに関するお問い合わせ先
メールアドレス:akitaka-u@kanshou.com
電話番号:0798-55-7362
お問い合わせフォームURL:https://nohgaku-kobe.jp/?page_id=155
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