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プログラム
活動12年目にして、ついに初のオリジナル曲によるCDアルバム「星の語るを」をリリースしたムジカマジカ。
初のレコ発ライブは大好評となり、今回はレコ初第二弾として、さらに新曲を加えてお届け致します。
出演者
朗読 : 葛原 りょう
ピアノ : 伊藤 愛
ヴァイオリン : 小夜子
ドラムス・パーカッション : 村上 海人 (サポート)
映像演出: Takashi Shigetake
美術・制作アシスタント:森 政也
朗読: 葛原りょう/髙坂明良
詩、短歌、俳句を軸に活動。東京三鷹市生まれ、太宰治の墓裏で遊ぶ。ヘッセ、宮崎駿、ちばてつや、ドストエフスキーの作品に共鳴。10年引き籠りの後18歳で「新しき村」に出家。3年後より放浪。05年、第4回「詩と創造」奨励賞。同年、詩集『朝のワーク』刊行。07年、詩集『魂の場所』(H氏賞最終候補)刊行。08年、詩集『朝のワーク』が文芸社VA大賞最優秀賞。俳句では金子兜太系列で学ぶも、俳壇を
去り、後に角川春樹、堀本裕樹の縁を得る。短歌では福島泰樹に師事。14年、第4回芝不器男俳句新人賞
奨励賞受賞(髙坂明良名義)。その年末に歌集『風の挽歌』(髙坂明良名義)刊行、翌年第8回日本一行詩大賞新人賞、第3回黒田和美賞のW受賞。18年、句集『ファーイースト』刊行。朗読は01年より開始。09年、「ムジカマジカ」結成の同年「カウンター達の朗読会」を成宮アイコなどと共同主催。現在、「大衆文藝ムジカ」の主宰。ブログ、SNS展開中。曽祖父に法務中将大山文雄、童謡詩人・葛原しげる(夕日、とんび、村祭)とその祖父の盲箏曲家・歌人の葛原勾当がいる。
公式ブログ:https://ameblo.jp/ryo-kuzuhara/
ピアノ:伊藤 愛
5才よりピアノを始める。フェリス女学院大学卒業。
在学中より海外アーティストの伴奏や、ブライダルの専属ピアニストとして仕事を始める。
舞台音楽の作曲、音楽監督を務める他、コンサートやショー演奏、アーティストサポート、レコーディングの参加など、クラッシックからロック・ポップスにわたり、幅広く活動している。
2019年に開催されたアジア最大のプロジェクションマッピングの国際大会「1minute Projection Mapping in 小田原城」では映像作品の作曲、ピアノ演奏を担当し、日本人で唯一のファイナリストとして選出される。
公式ブログ:https://ameblo.jp/piapiala
バイオリン:小夜子
3才よりバイオリンを始める。6歳で渡米、自由な環境で音楽に親しむ。帰国後ポップスなど幅広い音楽に興味をもち、独学で演奏する。お茶の水女子大学卒業、栄養士資格を取得するも、音楽の道を志し、ショーや演劇での演奏、様々なアーティストのサポートを行う傍ら、「琴音~Cotone」「teDesUtETT」「変弦自在」等自身のユニットでライブを展開。絵本朗読やリクエストライブなど、遊び心あふれる企画が好評を博している。
ポップス・ジャズバイオリンの第一人者の中西俊博氏に師事。作曲も手掛け、ライブでも自作を披露。また、5弦バイオリンやエフェクターを活用したエレキバイオリン演奏も挑戦するなど、型にはまらない異色のバイオリニストである。2016年8月、teDesUtETT名義での1stミニアルバム「Saluton!」リリース、2018年11月、初のソロアルバム「LIFE」をリリース。
公式サイト:sayokovn.com
<サポートメンバー>
ドラム・パーカッション:村上海人
神奈川県横浜出身のパーカッション&ドラマー。現在、村田亮のバンド「Coral Reef」、セッションホストとして「GINZ」に定期的に出演中。アーティスト・バンドのサポート演奏、学童や保育園にて訪問演奏、さらには作曲やアレンジ、音源作成など、演奏に限らず創作活動も行う。ネットラジオ『村上海人のSweet Cocktail Radio』をポッドキャストで絶賛配信中!!
ラムデッサン公式サイト「http://lamedessin.net 」でも公開中!!
村上海人 公式サイト:http://uminchu-perc.wixsite.com/official-web-site
映像演出: Takashi Shigetake
アーティストとの映像コラボレーションやショーにおける空間演出、映像演出、CG製作、MUSIC Video等を手掛ける。近年では、映像をデジタルトリガーとして捉え、LEDを使った演出の他、レーザー、照明制御を演出に取り入れ、「生命とデジタルの境界」をテーマに、感情に訴えかけるストーリー性のある「光」の表現を目指す。その他、機器の設置施工に関わるテクニカルディレクションまでマルチに携わる。 2019年に開催されたアジア最大のプロジェクションマッピングの国際大会「1minute Projection Mapping in 小田原城」では日本人で唯一のファイナリストとして選出される。
みどころ
今回のワンマンLiveでも、一つの物語として詩が紡がれていきます。
照明、音響、映像演出と共に益々進化してゆく新しい朗読シーンの創造をぜひ、目の当たりにしていただきたい。
ムジカマジカはこの暗く、混迷する世の中にひと筋の明かりを示す明けの明星として、啓蒙と希望を込めたメッセージを放ち続けてゆきます。
どんな表現にも見当たらないこの音楽シーンを是非ご堪能ください!
販売期間
2021/11/23(火) 00:00 〜
2021/12/31(金) 23:30
お問い合わせ先
ムジカマジカ事務局
080 5378 2116(葛原)
musicamagica.info@gmail.com
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配信チケット
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販売終了
1,500
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- 自由席
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会場チケット(中目黒 楽屋)
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販売終了
5,000
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2021/12/30(木)開演17:00
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主催者団体情報

ムジカマジカ
詩とクラシックの世界をより大衆に近づけたいという願いから始まった、詩人・葛原りょう、ピアニスト・伊藤愛による新しいスタイルの絶唱朗読バンド「ムジカマジカ」。 …
詩とクラシックの世界をより大衆に近づけたいという願いから始まった、詩人・葛原りょう、ピアニスト・伊藤愛による新しいスタイルの絶唱朗読バンド「ムジカマジカ」。 バイオリンに新たに小夜子を迎え、ドラム・パーカッションをサポートに時に激しく、時に情緒的に独特の世界観を繰り広げる。また、そのステージは時に舞台のようであり、よりエンターテイメント性を追求した物語風の第1部、ムジカマジカのスタンダードな作品を届ける第2部という構成で行われるワンマンライヴは、毎回立ち見が出る程である。フランス・パリ遠征ワンマンライヴ、山形県南陽市でチャリティライヴも大成功を収めている。 「ムジカマジカ」とはラテン語で『音楽の魔法』という意味。 「ムジカマジカ」は、観る者を魅了し、明日への希望の扉を開かせる・・・。
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