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プログラム
京都市京セラ美術館にて2026年2月7日より開催される特別展『⽇本画アヴァンギャルド KYOTO 1948-1970』の関連イベントとして、ドラマ『SHOGUN』の音楽でエミー賞・グラミー賞にノミネートされた作曲家・石田多朗と、展覧会企画者の森光彦氏(京都市京セラ美術館学芸員)によるスペシャルトーク、ならびに石田が率いる『常世』関西初となるコンサートを開催いたします。
トークでは、「⽇本⽂化を⼟壌とした⾰新的表現への挑戦」について、美術と⾳楽の領域を横断しながら、石田と森氏の二人が語り合います。
続いて行われる『常世』コンサートでは、1300年の歴史をもつ雅楽と、クラシックのストリングスやピアノを融合させた、現代的で美しい音楽体験を提供します。
建築家、青木淳氏・西澤徹夫氏による壮麗な歴史的美術館建築の画期的リノベーションによって新たに生み出された「光の広間」の美しい空間とともに、今回限りの特別なプログラムを、ぜひお楽しみください。
出演者
⽯⽥多朗(作曲家、⾳楽監督/株式会社 Drifter 代表取締役)
ボストン⽣まれ。 東京藝術⼤学⼤学院修了後、 2014 年に雅楽作曲に挑戦し、 坂本⿓⼀に評価される。その後、精神疾患を経験し、栃⽊県那須町へ移住。⼀時は⾳楽から離れるも、再び創作の道へ戻る。2022 年、ドラマ『SHOGUN』の総合アレンジャーを担当し、エミー賞、グラミー賞にノミネートされる。現在は雅楽と現代⾳楽、⻄洋⾳楽を融合させた独⾃の表現で、作曲・演出・プロデュースなど、 多⾯的に活動している。2025年8⽉、 雅楽×クラシックによる世界初のアルバム『常世』をリリースし、各地でコンサートや神社仏閣での奉納演奏を⾏っている。
森 光彦(京都市京セラ美術館学芸員)
京都府生まれ。同志社大学大学院を修了。京都市学校歴史博物館学芸員を経て、現在、京都市京セラ美術館学芸員。専門は近代日本絵画史。
演奏:
⽯⽥多朗(ピアノ)
中村仁美(篳篥・和琴)
中村かほる(楽琵琶)
中村華⼦(笙)
伊﨑善之(⿓笛)
⽥中李々(バイオリン)
七澤達哉(ヴィオラ)
成⽥七海(チェロ)
特別協賛:株式会社思文閣
協賛:学校法人瓜生山学園 京都芸術大学 通信教育部
広報協賛:株式会社大垣書店
お問い合わせ先
メールアドレス:mail@drftr.co.jp
お問い合わせフォームURL:https://www.drftr.co.jp/contact
その他のお問い合わせ先:株式会社Drifter(担当:吉岡きくみ)
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