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プログラム
荒川洋:2本のフルートとピアノのための
荒川洋:いつか見た青い空に
荒川洋:組曲「未来スケッチ」より
荒川洋:小笠原組曲(完全版)
片山士駿作品
森亮平作品
Miles Davis - Milestones
ケーラー:花のワルツ(編:荒川洋)
Bolling:Baroque and Blue(編:荒川洋)
出演者
荒川洋(fl)
パリ国立高等音楽院フルート科を第1位で卒業後、小澤征爾に認められ、新日本フィルハーモニー交響楽団のフルート副首席・首席奏者を2019年まで21年間歴任。久石譲率いるFutur Orchestra classics首席奏者。作曲活動では、クラリネット作品コンクール(日本クラリネット協会創立30周年記念事業)にて、自作品「ソナタ~モンマルトルの丘~クラリネットとピアノのための(作品66)」が第三位に入賞。室内楽曲、合唱曲、校歌等も手掛け、現在作品数は120曲。映画「千と千尋の神隠し」「崖の上のポニョ」、サントリーCM「伊右衛門」他にて演奏。ソロCD「フレンチコンポーザーズ(レコード芸術特選版)」「インストゥルメンタル・カラーズ~荒川洋フルート作品集~」「フルート名曲31選」。沖縄県立芸術大学非常勤講師。洗足学園大学講師。株式会社サウンドテラス経営。(一財)地域創造・協力アーティスト。コンサートイマジン所属アーティスト。2021年2月7日に、演奏会形式によるオペラ「1867〜御世に花咲く〜」(作曲:荒川洋、脚本:大日 琳太郎)を世界初演。カーテンコールの鳴り止まぬ大成功となった。この模様は新聞・メディア等でも取り上げられた。2021年4月より東京ニューシティ管弦楽団の契約首席に就任。
片山士駿(fl)
1995年千葉県出身。国立音楽大学ジャズ専修 首席卒業、矢田部賞受賞。Manhattan School of Musicにて修士課程修了。2015年 第46回山野ビッグバンドジャズコンテスト、最優秀ソリスト賞受賞。フルート奏者の受賞は大会史上初。第20回太田市大学ジャズフェスティバル、ソリスト賞受賞。2016年、米国フルート協会 NFA主催 Jazz Artist Competition Winner Playerに日本人として初選出。2018年、マンハッタン音楽院へ入学しニューヨークへと渡る。2020年、新型コロナウイルスの影響により帰国。現在、自己のプロジェクトで演奏活動する他、様々なミュージシャンへのサポートやレコーディングへの参加、ビッグバンドやオーケストラへの作編曲も手掛ける等、活動は多岐に渡る。これまでに池田篤、大澤明子、斎藤和志、Donny McCaslinの諸氏に師事。作編曲をMiguel Zenón氏に師事。YAMAHA Zアーティスト。Jazz Arts Ensemble of Tokyo 副代表。
主な共演・サポート歴: 小曽根真、佐藤竹善、佐山雅弘、山下洋輔、にゅうおいらんず、ルルルルズ等(敬称略)
森亮平(pf)
作曲家、指揮者、ピアニスト。1989年徳島県出身。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。同大学院指揮科修了。修了時に大学院アカンサス賞受賞。幼い頃よりピアノを始め、高校生の時から本格的に作曲を始める。生来の美しく楽しい作品を好む体質が災いして、いわゆる現代音楽の世界の大半を受け入れられないまま現在に至る。クラシックを中心にジャンルを問わず作編曲、ピアノ、指揮と幅広く活動。近年は室内楽での活動も増えてきている。Ensemble Mega Neの主宰で、誰から頼まれるでもなく演奏会の度にプログラムのほとんどを可能な限り新作にしようとしているせいで、割とキビしい思いをしている。「水曜どうでしょう」にハマっていて、特にお気に入りは「夏野菜スペシャル」と「ムンクさん」及び「屋久島24時間耐久魚取り対決」第二ステージ。大泉氏及び安田氏への興味が嵩じて「マッスルボディは傷つかない」もヘヴィーにローテーションしている。
みどころ
バトンパスコンサート番外編として、フルート2本とピアノのコンサートを開催します。
片山さんのジャズフルートの響きから荒川のオリジナルの世界、森さんの世界観が融合したクラシックの枠を超えたコンサート
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:ドルチェ楽器管楽器アヴェニュー東京 03-5909-1771
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