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養老孟司講演会「種を継ぐ君たちへ」

種を蒔くデザイン展

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アーカイブ配信： 2023/3/11(土) 10:00 ~ 2023/6/18(日) 10:00

2023/6/8(木) 10:00まで販売

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全-料金帯

0円 ~ 0円

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プログラム

種を蒔くデザイン展で開催する、鎌倉女子大学二階堂学舎での養老孟司さんの講演会を完全配信します！
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＜第一部＞
「種と暮らす農、畑から見える景色」｜約50分

　田中遼平（農家）
　鈴木鉄平（青果ミコト屋）

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＜第二部＞
養老孟司講演会
「種を継ぐ君たちへ」　｜約2時間

聞き手｜奥津爾（タネト）
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○種を継ぐ君たちへ
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養老さんにお話しいただくテーマは「種を継ぐ君たちへ」です。
ここで言う「種」には二つの意味を込めています。

一つは、農の現場でリアルな存在としての農民が守り継いできた「タネ」もう一つは、“次世代に残したいもの”という象徴としての「タネ」の側面です。

あらゆるものが規格化・利用され、資本主義のもとハイスピードで消費淘汰される現代において、今、ものづくりや農の現場で多くの財産が失われています。しかし、そんな潮流に抗い、繋がれてきた美しい、さまざまな意味での「種」を受け継ぎ、自力で立ち続けようとする若者たちがいます。

彼らにむけて、養老さんからのメッセージを贈ってほしい。そんな想いから、この講演会を企画しました。

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◯農村と台所の景色の変化
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発行部数が450万部に達した養老さんの「バカの壁」が出版されたから今年でちょうど20年。この20年で農・食を担う農村の景色はもちろん、受け取り手であるその台所もまた大きく変わりました。

この激動の変化の中、養老さんは何を思われたのか。

僕たちは次の世代に、どんな景色を守り継いでいくべきなのか。
どのような哲学をもって、激しい現実と対峙し、行動し続ければいいのか。

養老さんの哲学、その想いじっくりと伺いたいと思います。

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なお！
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養老さんのお話の前に、第一部で

雲仙で在来種の種を守り継ぐ農を営む若者、田中遼平くんと、青果ミコト屋の鈴木鉄平くんが登壇。生産と流通の現場の最前線に立つ2人の対話をお届けします。養老さんの前でどんな話が引き出せるのか、僕も本当に楽しみです。

︎ ︎︎︎︎︎一人でも多くの方の心に届きますように！

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種を蒔くデザイン展 2023

3月7日（満月）〜22日（新月）
雲仙市と各地、オンラインにて
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