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プログラム
「種を蒔くデザイン展2023」京都・紫明会館で開催されるクリエイターズトークを完全配信。
デザイナー、建築家、料理家、料理人、空間コーディネーター、それぞれ第一線で活躍する6人が見据えている未来、それぞれにとっての種を蒔くデザインとは。
対談形式でじっくりと伺います。
第一部|50分
|石村由起子(くるみの木)
|福田里香 (料理家)
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第二部|50分
|原田祐馬(デザイナー)
|平田明珠(Villa della Pace)
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第三部|50分
|柳原照弘(デザイナー)
|田根剛(建築家)
第四部|30分
|質疑応答
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司会|奥津爾(種を蒔くデザイン展企画・タネト店主 )
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出演者プロフィール
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柳原照弘
TERUHIRO YANAGIHARA STUDIO 1976年生まれ。デザイナー。2002年に自身のスタジオを設立。大阪(日本)の他、2020年にArles(フランス)にスタジオとショールームを構える。現在は日本、フランス、オランダ、デンマーク、台湾を拠点に国やジャンルの境界を越えたプロジェクトを手がける。主なプロジェクト:1616/arita japan、2016/、OFFECCT、Kvadrat、Skagerak、THREE、FIVEISM x THREE、Mame Kurogouchi、等。 作品所蔵:フランス国立造形芸術センター(CNAP)、Stedelijk Museum Amsterdam(アムステルダム現代美術館)等。
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田根剛
建築家。1979年東京生まれ。ATTA - Atelier Tsuyoshi Tane Architects代表。フランス・パリを拠点に活動。主な作品に『エストニア国立博物館』、『弘前れんが倉庫美術館』、『アルサーニ・コレクション財団・美術館』、『帝国ホテル新本館(2036年完成予定)』など。主な受賞にフランス国外建築賞グランプリ2021、第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞など多数受賞 。http://www.at-ta.fr
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原田祐馬
1979年大阪生まれ。京都精華大学芸術学部デザイン学科建築専攻卒業。UMA/design farm代表。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。著書に『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』
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平田明珠
1986年、東京都生まれ。大学卒業後に料理の道へ進む。能登半島に惹かれ2016年に七尾市に移住、レストラン「Villa della pace」をオープン。2020年、七尾市中島町の塩津海水浴場跡地へ移転、宿泊施設を併設したオーベルジュとしてリニューアルオープン。 ミシュランガイド北陸2021特別版において、一つ星、ミシュラングリーンスターを獲得。
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石村由起子
香川県高松市生まれ。暮らしを楽しむ祖母の知恵にくるまれて育つ。学生時代には染織を学び、民芸に親しむ。1983年、奈良の郊外で出会った小さな建物でカフェと雑貨の店「くるみの木」を始める。現在は「くるみの木」を主宰しながら、時には企業や地域の夢をかたちにする手伝いも行っている。
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福田里香
福岡生まれ。菓子研究家。書籍や雑誌、onlineに掲載するレシピ提供に始まり、食にまつわるモノ・コトのディレクションを手掛ける。雑誌連載には、24年続く『装苑』のフードコラムや『Discover Japan』で第122回を数える連載『民芸お菓子巡礼』等がある。著書は『季節の果物でジャムを炊く』、『民芸お菓子』、『新しいサラダ』等。
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種を蒔くデザイン展2023
https://www.organic-base.com/topic/tanemaki_design/
公式Instagram
https://www.instagram.com/tanemaki_design/
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