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プログラム
カレル・フサ/プラハ1968年のための音楽
西下 航平/委嘱初演作品
ヤン・ヴァン・デル・ロースト/シンフォニア・フンガリカ 他
出演者
演奏:粋吹-ibuki-
みどころ
第2回定期演奏会では、前半はチェコ事件の記憶を鮮烈に人々に刻み込む、名作と名高いフサの「プラハ1968年のための音楽」。
後半はヴァンデルローストによる知られざる交響曲「シンフォニア・フンガリカ」を取り上げます。「歴史」「魂の叫び」「声」という3つのテーマが、これらの作品、あるいはプログラム全体を結びつけることでしょう。
そして今回は、現代において、美しい調性音楽を紡ぎ続けている稀有な作曲家、西下航平さんに新作を委嘱しました。器楽のみならず、"声"を扱う作品を多く世に送り出している彼だからこそ、描ける世界があるのではないか、そう期待をせずにはいられません。
第1回定期演奏会の後、様々な舞台を経て、進化、そして深化し続ける粋吹の演奏会に、ぜひ足をお運びください。
音楽監督・指揮者 葛西竜之介
今回久々に「吹奏楽のための」作品を初演していただけることになりました。普段吹奏楽器のための作編曲を数多く手がけているにもかかわらず、実のところ「吹奏楽のための」と銘打てるようなものはたったの2作品しかありません。単に機会がなかった、というだけでもあるのですが今回ひょんなことから葛西さんに再会し、このような機会を頂けることとなりました。「吹奏楽のための」と題打つにはやはり「その編成」でなくてはならぬ理由を作品にもたせる必要があると考えます。果たして未来の私はそんな作品を世に送り出せるのでしょうか?乞うご期待!
委嘱初演作品作曲者 西下航平
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:ibuki.brass.2021@gmail.com
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