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プログラム
~陽光と風の調べ~
イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第5番 ト長調 Op.27 (ヴァイオリンソロ)
ショパン:練習曲 変イ長調 Op.10-10 (ピアノソロ)
ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 Op.52 (ピアノソロ)
グリーグ :ヴァイオリンソナタ 第2番 ト長調 Op.13
ブラームス :スケルツォ ハ短調 ("F.A.E.ソナタ"より)
ブラームス:ヴァイオリンソナタ 第2番 イ長調 Op.100
出演者
南紫音(ヴァイオリン):2005年ロン=ティボー国際コンクールにおいて第2位を受賞、2015年には、難関で知られるハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールで第2位を受賞し、最も期待されている実力派ヴァイオリニストの一人である。
1989年北九州市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。これまでに篠崎永育、篠崎美樹、西和田ゆう、原田幸一郎の各氏に師事。ドイツのハノーファーでは、クシシトフ・ヴェグジン氏に師事。
2000年、第54回全日本学生音楽コンクール福岡大会小学校の部第1位。同年、第10回日本クラシック音楽コンクール全国大会小学校の部第2位(1位なし)。2002年、第56回全日本学生音楽コンクール福岡大会中学校の部第1位。2004年イタリア・ナポリで行われた第13回アルベルト・クルチ国際ヴァイオリン・コンクールで15歳にして優勝。2005年イタリア・デビューを果たす。同年10月、ロン=ティボー国際コンクール第2位を受賞すると共に、リサイタルで最も優秀な演奏をした者に贈られる「サセム賞」も受賞した。2015年には、世界でも難関で知られるハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールにおいて第2位を受賞した。
これまでに国内主要オーケストラをはじめ、フランス国立管弦楽団、リール国立管弦楽団、サンカルロ歌劇場管弦楽団、ミラノ・スカラ座室内合奏団とも協演、スペイン・ビルバオ交響楽団との日本ツアーも好評を博した。
2008年3月にユニバーサルミュージックよりCDデビューも果たし、これまでに3枚のCDをリリースしている。
2020年のベートーヴェンイヤーには、ピアノの清水和音氏を迎えて、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会を行い、大絶賛を博した。
2005年北九州市民文化奨励賞、2006年福岡県文化賞受賞。2010年第11回ホテルオークラ賞受賞。2011年第21回出光音楽賞受賞。2017年北九州市民文化賞受賞。
尾崎未空(ピアノ):千葉県出身。
12歳でポーランド・クラクフ室内管弦楽団とサン=サーンスのピアノ協奏曲第2番を演奏しオーケストラと初共演。翌年にめぐろパーシモンホールにて初リサイタルを開催して以来、国内外で数多くの演奏会に出演する。これまでに、リトアニア国立交響楽団、エストニア国立交響楽団、ミネソタ管弦楽団、ポーランド・クラクフ室内管弦楽団、ポ-ランド・シレジア管弦楽団、新日本フィル、日本フィル、東京交響楽団、東京フィル、大阪フィル等数多くのオーケストラと共演。またドイツ、オーストリア、イギリス、オランダ、ポーランド、ノルウェーなどでリサイタル開催やコンサート出演を重ねる。
2016年第40回ピティナピアノコンペティション特級グランプリ、及び文部科学大臣賞受賞。2019年第15回MozARTe international piano competition(ドイツ・アーヘン)で第1位及び聴衆賞を受賞。2021年第4回タリン国際ピアノコンクール (エストニア) で第3位、及びENSO(エストニア国立交響楽団)賞受賞。2024年11月第16回オルレアン国際ピアノコンクール(フランス)で第3位入賞。
ピアノをアンティ・シーララ氏、江口文子氏に、フォルテピアノをクリスティーネ・ショルンスハイム氏に師事。
2022年にはヘンレ出版社主催による、マレイ・ペライア氏のマスタークラスに参加、同年12月には同出版社オフィスにてサロンコンサ-トに招かれ、バッハの『ゴルトベルク変奏曲』を演奏した。現在ミュンヘン在住。
お問い合わせ先
メールアドレス:aria-qa@aria-soundlife.co.jp
電話番号:045-507-9173
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