Quartet Colore（カルテット・コローレ）定期演奏会2026　名古屋公演

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プログラム

シューベルト：弦楽四重奏曲 第13番 イ短調　D.804「ロザムンデ」
シューベルト：弦楽五重奏曲　ハ長調　D.956

出演者

Quartet Colore（カルテット・コローレ）　　vn 石川英樹　福島沙耶歌　vla 藤原徹　vc 齋藤仁
第９回横浜国際音楽コンクール室内楽一般部門第3位（弦楽四重奏では最高位）

2012年結成、「Quartet Colore」という名前はイタリア語の「色」に由来し、常に良い音楽を求め、触れて、良い音楽を生むことで、人生に彩を添えたい、という気持ちから命名しました。
月1回4時間の練習を重ね、
2014岐阜国際音楽祭アマチュアアンサンブル部門第3位。ACF2015（アマチュア室内楽フェスティバル）のオーディションに合格、
みなとみらい小ホールで演奏。ジュリアードで学んだカントゥスQuartetのワークショップを受講。
2015岐阜国際音楽祭アマチュアアンサンブル部門2位。クァルテット・エクセルシオの公開レッスンを受講。
2015/7/5　サラマンカホールにて世界的ピアニストのランランの師匠である李堅氏（上海音楽院ピアノ科主任教授、浜松国際ピアノコンクール審査員）とブラームス　ピアノ五重奏曲を共演し、好評を得た。
第９回横浜国際音楽コンクール室内楽一般部門第3位（弦楽四重奏では最高位）、ACFのオーディションに7年連続合格し、毎年サントリーホール・ブルーローズで演奏している。
2020年1月ウィーンフォルクスオーパー響のvcアンドレア女史のレッスンを受講。
ACF2022にて、オーディエンス・アワード賞を受賞。
2022.11.19 第36回　日本エエイズ学会学術集会、総会（アクトシティ浜松）でのオープニングコンサートに招聘された。

　これまでに室内楽を清水醍輝氏（元新日本フィルコンサートマスター）、カントゥスカルテット（物集女純子氏、梅原真紀子氏、大島路子氏、森澤泰氏）、
クアルテット・エクセルシオ（西野ゆか氏、山田百子氏、吉田有紀子氏、大友肇氏）、
元ルヴァロア弦楽四重奏団（岩田彩子氏、森下麻奈氏）、クワルテット・ロッソ（岩井英樹氏）、アロイージア・カルテット（加藤泰徳氏）、石橋直子氏（名フィル首席ビオラ奏者）、String Quartet LOQUI　(ビルマン良弓光氏、野村友紀氏)、高木俊彰氏に師事。
　定期的に室内楽奏者のレッスンを受け、アンサンブルの向上に努める傍ら各地で演奏を行っている。

みどころ

今回は名曲であるシューベルトの弦楽五重奏曲を演奏したいというメンバー全員の意見が一致しました。
ゲストチェロ奏者を招聘する必要がありますが、石川の幼馴染であるvc高橋亮太郎氏、彼しかいないと考えました。彼とは40年以上の付き合いとなり、中学、高校時代は名古屋青少年交響楽団で一緒に演奏し、大学入学後も浜松交響楽団、いさだ室内管弦楽団、ソナスアンサンブル、浜松室内楽愛好会、トリオボンボン（弦楽三重奏団）、プロ奏者とピアノ三重奏、弦楽四重奏
クラリネット五重奏の演奏会、胡弓奏者の共演など、様々な音楽活動を音楽の街　浜松で経験して来ました。大学卒業後30年が経過し、今回は浜松公演と名古屋公演を開催させて頂く事となりました。
石川と高橋が音楽を学んだ浜松、大変お世話になった方々に恩返しの意味も含めた凱旋公演となればと考えております。
浜松駅に隣接したアクト音楽工房ホールは改修中で使用できず、浜松福祉交流センターホールで演奏会を開催致します。
　名古屋公演はいつものスタジオ・フィオーレです。
充分な準備をしてコンサートに臨む所存ですので、5/10（日）浜松公演、5/17（日）名古屋公演にご来場頂きますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

お問い合わせ先

メールアドレス：manahideki@outlook.jp
電話番号：09088651437