開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
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プログラム
13:00~ 開場(接続可能)
13:30~ 司会挨拶・講師紹介・各種注意事項
13:40~ 講師による講演開始
14:20~ 講師とみなと新聞本部長による対談
15:10~ 質疑応答
15:25~ 閉会のご挨拶・ご案内
15:30 終了
お時間は多少前後する可能性がございますので、スケジュールに余裕をもってお申し込みください。
出演者
講師
不二製油株式会社 たん白開発二部 部長
斎藤 裕 氏
司会・進行
みなと新聞 本部長
浮田 晶可
みなと新聞 編集・制作グループ担当部長
塩谷 裕
みどころ
「植物由来の食品」(プラントベースフード=PBF)が注目を集めています。健康や美容のニーズにマッチしているだけでなく、地球環境への配慮、食物アレルギー、動物愛護などさまざまな面で注目されており、もはや「ビーガン(完全菜食主義者)やベジタリアンのための食べ物」ではなく、一般的な生活者の食の選択肢の1つとして浸透しつつあり、民間の調査では今後さらなる市場拡大が予測されている分野です。
今回は不二製油の斎藤裕氏を講師にお迎えし、拡大する植物ベース食品市場と新技術についてお話いただきます。斎藤氏は不二製油 たん白開発二部の部長であり、大豆タンパクを主な原料とした「たん白食品」や、大豆ミートの開発責任者です。
この機会に、企業の皆様は、健康や環境に関心を持ち、事業拡大を目指すためにも、是非セミナーに参加して、植物ベースの食品について学んでみませんか?
講演後にはみなと新聞本部長との対談を予定しており、代替シーフードの可能性や将来も取り上げる予定です。水産業界は天然魚の過剰漁獲や海水温上昇などに伴い、将来の供給に対する不安が広がっています。畜産業界においても、気候変動などに伴って肉を生産するコストが上昇するとの予測があります。おいしさと健康という切り口だけでなく、地球環境や世界の食料問題への貢献も期待される大豆ミートの可能性について、お話をいただきます。プラントベースシーフードの将来や可能性についても、ご意見をいただく予定です。
魚肉すり身のような素材を大豆ミートと組み合わせることによって、水産原料100%では訴求しにくい顧客層に「ヘルシー」「サステナブル」などのイメージを発信できるかもしれません。
講演の詳細については下記のページから確認いただけます。
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/seminar/pbf/
注意事項をご確認いただき、同意の上でお申し込みください。
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/seminar/pbf/#caution
お申し込みをもって注意事項に同意いただいたものとみなします。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:みなと新聞本部 デジタルメディア担当
メール:minato-denshi@minato-yamaguchi.co.jp
電 話:083-266-3214(平日10:00~18:00)