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プログラム
<オール・シューベルト・プログラム>
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(ソナチネ) ニ長調 D384 作品137-1
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(ソナチネ) イ短調 D385 作品137-2
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(ソナチネ) ト短調 D408 作品137-3
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(デュオ) イ長調 D574 作品162
出演者
林悠介(ヴァイオリン)
佐藤卓史(ピアノ)
みどころ
「佐藤卓史シューベルトツィクルス」は第11回シューベルト国際ピアノコンクールの覇者佐藤卓史が2014年にスタートした、フランツ・シューベルトのピアノ関連器楽曲(独奏曲、連弾曲、室内楽曲)のすべてを網羅的に演奏するプロジェクトです。最新の研究成果を駆使しての知的な洞察、独自の観点からの未完作品の補筆など、作曲家への愛情と共感に溢れた新しいシューベルトの世界を提示しています。
佐藤卓史が全幅の信頼を寄せる同世代の音楽仲間、読売日本交響楽団コンサートマスターの林悠介をゲストに迎えてお送りするのは4曲の「ヴァイオリン・ソナタ」。作曲家の死後に出版されたときのタイトルをとって、「ソナチネ」(D384・D385・D408)、「デュオ」(D574)と呼ばれることも多いですが、自筆譜や当時の筆写譜ではいずれも「ソナタ」と題されています。シューベルトが19~20歳の間に次々と作曲され、古典的な佇まいの中に瑞々しさを湛えた傑作です。それぞれ単独で取り上げられることはあっても、4曲一挙に演奏される機会は非常に稀。しなやかで親密なアンサンブルにご期待下さい。開演15分前からの佐藤卓史によるプレトークもどうぞお聞き逃しなく!
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:アスペン 03-5467-0081
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