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プログラム
シューベルト:
・ピアノ、ヴァイオリン、チェロのためのソナタ(ピアノ三重奏断章) 変ロ長調 D28 * (1812)
・ヴァイオリンとピアノのためのロンド ロ短調 D895 作品70 (1826)
・アダージョ 変ホ長調 D897 作品148(『ノットゥルノ』)* (1828?)
・ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 D898 作品99 * (1828?)
出演者
佐藤卓史(ピアノ)
白井圭(ヴァイオリン)
辻本玲(チェロ)*
※当初出演を予定していたヴァイオリンの林悠介はやむを得ない事情により出演できなくなりました。ご了承下さい。
みどころ
「佐藤卓史シューベルトツィクルス」は第11回シューベルト国際ピアノコンクールの覇者佐藤卓史が2014年にスタートした、フランツ・シューベルトのピアノ関連器楽曲(独奏曲、連弾曲、室内楽曲)のすべてを網羅的に演奏するプロジェクトです。最新の研究成果を駆使しての知的な洞察、独自の観点からの未完作品の補筆など、作曲家への愛情と共感に溢れた新しいシューベルトの世界を提示しています。
シリーズは残すところあと10回。いよいよ今回は室内楽の“花形”ピアノ・トリオです。ゲストに迎えるのは、いずれも佐藤卓史とは学生時代からの長い付き合いで、現在は国内外で大活躍中のヴァイオリニスト白井圭とチェリスト辻本玲。大傑作・ピアノ三重奏曲第1番D898をメインに、その緩徐楽章の初稿ともいわれる《ノットゥルノ》(アダージョ)D897、ヴァイオリンの超絶技巧が炸裂する《華麗なるロンド》D895、さらに15歳のときに試みた三重奏のための「ソナタ」楽章D28まで、シューベルト室内楽の魅力が詰まったプログラムです。現代のトッププレイヤーによる極上のアンサンブル、ぜひお聴き逃しなく。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:アスペン 03-5467-0081
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