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プログラム
4~6歳は受け答えが的確になってきて、大人のような子どもになっていく時期です。言動の妥当性や正確性も高くなってきます。
4歳は受け答えがまだ未熟と言えど、状況を見て自分なりに考えていることがわかる時期です。4歳後半になれば、状況に対する言動に妥当性が出てきます。そんな4歳の子どもたちは、どんなことができてくる時期なのかなどをお話したいと思います。
5歳は友達との関係がより活発化してきて、状況に合わせて言動を変えられるようになります。大人がふざけたことを言っても、2~3歳の子のように雰囲気で笑うことはなくなり、冗談がわかるようになってきます。5歳の子どもがいるクラスに入ったときの子どもたちのリアクションから、5歳の子どものお話をする予定です。
6歳は小学生が近くなり、友達関係の中でも“協力する”など、一緒に活動を行うことが多いです。友達とも譲り合ったり、子どもたちだけでケンカを解決したりすることもあります。次年度、小学生になることを踏まえ、年長さん~小学1年生になるときの注意点などをお話しようと思います。
上記のことなどをお話し、みなさんの日頃の仕事や育児のお役に立てば幸いです。
【 当日のスケジュール 】
1.4,5歳って見立てが難しい時期。どんなポイントで子どもたちを見るといいのか?
2.6歳頃の子どもたちができる課題について
3.小学1年生になる前と後の注意点
4.質疑応答
当日の講師:うちも奈良代表 根本吉人
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【 当日の様子 】
当日は…
『年中~年長の遊びの変化から見る子どもの発達』
『園と小学校の違い』
この2つのポイントを伝えたいポイントとしてお話しています。
当日は予定通り進み、5歳頃の子どもがどんなことができるか、人の気持ちや意図を理解し始める時期などについてお伝えしています。
質疑応答では、長所・短所の長所だけを伸ばし続けてデメリットはないのかや、教室での子どもの発達状況を見るポイントなどについてお答えしています。
動画は約2時間35分あります。よろしければご活用ください。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:うちも奈良事務局
TEL:080-2480-5200
MAIL:contact.uchimo@gmail.com
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