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プログラム
【 動画の内容 】
本編:1時間24分 質疑応答:1時間6分
これまではWISCの数値や特徴を紹介してきましたが、この回では子どもの言動から特徴を理解するための観察ポイントや配慮ポイントなどをお話します。WISCの数値だけだといろんな解釈ができるため、日常生活の様子などが必須となります。
日常生活の観察ポイントを理解して、WISCの数値と観察ポイントを併せて解釈して、より細かく解釈できるように工夫できるようにしていきましょう。
≪ 本編 ≫
①動画の流れの説明
②小学4年生の男子の架空事例の紹介
実際のやりとりを簡単に記載して、どんなふうに解釈するかをお話します。
③小学4年生男子のWISC数値の予測と見立て
④小学5年生男子の架空事例の紹介
日頃の様子と検査数値を併せて解釈します。
≪ 質疑応答 ≫
Q1:行動観察から数値を予測する企画でしたが、日常生活のどんな場面で役立ちますか?
ここでは相談場面や他職種との仕事のお話をしています。
Q2:小学5年生で下位検査の特定の検査数値が2ずつ差がありますが、それぞれどう解釈しますか?
ここでは小学5年生ということを考慮した上で、数値の解釈をしています。
Q3:検査前の質問について、子どもにどのような質問をしますか?
ここでは講師が実際に質問した内容とその質問の理由をお話しています。
Q4:小学5年生の事例の場合、知覚推理領域とワーキングメモリー領域の下位検査をどう解釈するか教えてください。
ここでは下位検査の特徴も簡単に復習しながらお話しています。
Q5:小学4年生の事例で知覚推理領域が高いと予測できる点は、行動観察のどの場面から読み取れますか?
ここではやりとりの中で考えられることを複数お話しています。
Q6:小学5年生の事例で、積木の課題が低いと漢字の習得が低いイメージがありますが、どう解釈しますか?
ここでは知覚推理領域の中でお話したことを簡単にお話しています。
今回は医療機関や教育機関で検査を取る人だけでなく、普段関わりながら支援をしている先生方にもより役立つのではないかと思います。
よろしければご利用ください。
他領域同様に動画が長いのでお茶菓子必須です!!
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YouTubeの『うちも奈良』チャンネルにWISC関連の補足動画が2本アップロードしています。そちらも併せてご利用ください。
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