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プログラム
・サン=サーンス/死の舞踏 Op.40
・ラフマニノフ/「パガニーニの主題による狂詩曲」Op.43 ピアノ:中桐望
・ブラームス/交響曲第1番 ハ短調 Op.68
出演者
中桐 望(ピアノ)
岡山市に生まれ、3歳よりピアノを始める。
岡山城東高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を首席で卒業。同大学院修士課程を首席で修了。
第78回日本音楽コンクール第2位。第3回ロザリオ・マルシアーノ国際ピアノコンクール第2位、併せてコンクール委嘱新曲課題曲の最優秀演奏者に贈られるSonja Huber賞受賞。第58回マリア・カナルス国際音楽コンクール第2位・聴衆賞受賞。第7回ピアナーレ国際ピアノアカデミー&コンクール第1位。第15回グリーグ国際ピアノコンクールセミファイナリスト、併せてAAF(アーリンク・アルゲリッチ財団)賞を受賞。第8回浜松国際ピアノコンクール第2位。
大学院修了後は国外のマスタークラスを受講しながら研鑽を積み、2014年よりロームミュージックファンデーション奨学生としてポーランドのビドゴシチ音楽院に留学。日本ショパン協会賞の受賞をはじめ、岡山芸術文化賞・グランプリ、福武文化奨励賞、エネルギア音楽賞、マルセン文化賞など数々の賞を受賞。
これまでに岡山フィルハーモニック管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、藝大フィルハーモニア、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、Orquestra Simfonica del Valles (スペイン)等、多数オーケストラと共演。
現在は岡山を拠点に国内で演奏活動を行う他、後進の指導にも力を注いでいる。
中桐 望 オフィシャルサイト www.nakagirinozomi.com
みどころ
倉敷管弦楽団は、創立51年目の新たな一歩として”未来への響き”をテーマに、音楽を通じて年齢や性別、言語などあらゆる垣根を越え、来場者と演奏者のつながりを感じられる公演を目指します。
メインプログラムには、幾多の試練を乗り越え完成された、 「ベートーヴェンの交響曲第10番」とも称される、ブラームスの『交響曲第1番』を演奏いたします。
また、ラフマニノフの『パガニーニの主題による狂詩曲』では、岡山市出身のピアニスト中桐望氏をお迎えします。透明感と輝きのある音色、そして情感豊かな表現で定評のある中桐氏と、倉敷管弦楽団との共演が生み出すドラマチックな音楽の世界をご堪能ください。
さらに、未来を担う子どもたちに音楽の素晴らしさを届けるため、小中学生の無料招待や、当日ホワイエで弦楽器体験を開催します。弦楽器体験は大人も参加できます。
詳しくは楽団ホームページをご覧ください。
お問い合わせ先
メールアドレス:info@kurakan.org
お問い合わせフォームURL:https://kurakan.org/inquiry
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