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プログラム
オッフェンバック=ロゼンタール編/バレエ音楽《パリの喜び》セレクション
プーランク/歌劇《人間の声》(演奏会形式・原語上演・日本語字幕)
出演者
ソプラノ:山口 佳子
指揮 :諸遊 耕史
管弦楽 :エルデ・オペラ管弦楽団
みどころ
創立25周年記念公演《トゥーランドット》に続きエルデ・オペラ管弦楽団が取り上げるのは、ふたつのパリの夜を描く《パリの喜び》と《人間の声》の対照的なカップリング。
19世紀末、華やかな灯りに彩られたパリ。人々はカフェに集い、ワルツに酔い、恋に身を委ねる・・・。
オッフェンバックのオペレッタの旋律をもとに、ロゼンタールが鮮やかに編み上げたバレエ音楽《パリの喜び》は、ベル・エポックのパリを象徴する“歓喜と熱狂”の音楽です。軽妙洒脱なワルツ、きらびやかなダンス、そして熱狂のカンカン。華やかな夜のエネルギーが、オーケストラの色彩豊かな響きで次々と描き出されます。
一方、プーランクの歌劇《人間の声》は、電話だけを相手に、去りゆく愛へすがる一人の女性の姿を描いた20世紀オペラの傑作。静かな室内、受話器越しに交わされる言葉、そして崩れてゆく心・・・声とオーケストラが繊細に絡み合いながら、孤独と愛の残響を深く浮かび上がらせます。
本公演では、数々のオペラや歌曲で豊かな表現力を示してきたソプラノ・山口佳子が、エルデ・オペラ管弦楽団に初出演。極限までむき出しになった女性の心理を鮮烈に描き出します。 指揮の諸遊耕史は、《パリの喜び》の華やかな色彩と、《人間の声》の繊細な心の揺らぎ、その対照的な世界を丁寧に描き出します。
熱狂のパリ。孤独のパリ。同じ“夜”を舞台にしながら、対照的なふたつの作品が描き出すのは、人間の歓びと哀しみ、その光と影。華やぎの果てに残る静寂までを、純粋に音楽を楽しめる演奏会形式でお楽しみください。
お問い合わせ先
メールアドレス:erdeopera@gmai.com
その他のお問い合わせ先:ホームページ:http://erde-opera.main.jp/
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