プログラム
F.リスト:交響詩《前奏曲》S. 97
R.シュトラウス:《ばらの騎士》組曲 Op. 59
L.v.ベートーヴェン :交響曲第3番 変ホ長調《英雄》Op.55
出演者
橘直貴(指揮)
札幌市出身。1988年桐朋学園大学音楽学部にホルン専攻として入学。1992年同大学卒業後、研究科に進み、1994年より1997年まで同大学の付属機関である指揮教室に在籍する。この間、指揮を岡部守弘、紙谷一衛、黒岩英臣の各氏に、ホルンを安原正幸氏、チェンバロを鍋島元子氏(故人)に師事する。また、大学在学中より、シエナ・ウィンドオーケストラに入団、1995年4月まで同団のホルン奏者を務める。大学卒業後から現在に渡り、ウィーン国立音大助教授である湯浅勇治氏の指揮セミナーに参加、師事する。1999、2001年 ウィーン・マスタークルゼ指揮マスターコースにてサルヴァドール・マス・コンデ氏に、2000、2003、2004、2006年 イタリアのムジカ・リヴァ夏期国際アカデミー指揮マスターコースにてイザーク・カラブチェフスキー氏に、また2001年ドイツのシュレスヴィッヒ・ホルシュタイン音楽祭指揮マスターコースにてヨルマ・パヌラ氏に師事する。2001年第47回ブザンソン国際指揮者コンクール・ファイナリスト、ならびに会場内の聴衆による投票にて最優秀である聴衆賞受賞。同年に、オーケストラ・レジオナル・ドゥ・カンヌと、2006年のサンクト・ペテルブルグ・フィルハーモニーと共演。2007年、第2回バルトーク国際オペラ指揮者コンクールにて優勝。これまでに、東京交響楽団、東京シティフィル、東京室内管弦楽団、札幌交響楽団、仙台フィル、広島交響楽団、関西フィル他に客演、各地のオーケストラ、合唱団やオペラの指揮者として活動。現在、東京室内管弦楽団のプリンシパルコンダクター、コンセール・エクラタン福岡の音楽監督を務めている。
みどころ
ユーゲント・フィルハーモニカーの17回目の定期演奏会、指揮者には橘直貴先生をお迎えし、定期演奏会としては11年ぶりとなるベートーヴェン の交響曲に挑戦します。
動画
販売期間
2023/1/21(土) 10:00 〜
2023/3/18(土) 16:30
お問い合わせ先
jugendphil.ad@gmail.com
広報(三宅):090-3570-9831
- 指定席
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一般
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販売終了
1,000
車椅子席-
販売終了
1,000
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2023/3/18(土)開演14:00
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一般
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車椅子席-
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主催者団体情報

ユーゲント・フィルハーモニカー
Jugend Philharmoniker(ユーゲント・フィルハーモニカー)は、財団法人「日本青年館」の音楽行事(オーケストラ・フェスタ、全国高等学校選抜オーケ…
Jugend Philharmoniker(ユーゲント・フィルハーモニカー)は、財団法人「日本青年館」の音楽行事(オーケストラ・フェスタ、全国高等学校選抜オーケストラ・ヨーロッパ公演、日本ユンゲ・オーケストラ・ヨーロッパ公演)に参加したメンバーが中心となって2006年3月に創設されたオーケストラです。東京都内を活動の拠点とし、3月の定期演奏会を中心に、福祉施設や普段生のオーケストラに触れる機会のない農村への訪問演奏、地方公演、その他、行楽施設の各種イベントやテレビ番組での依頼演奏など幅広い活動を行っています。 「社会にオーケストラがどのように貢献していけるか」を模索していきたいという理念の下、音楽的に人間的に成熟した団体作りに励みながら、「アマチュア・オケだからできること(≒プロオケには出来ないこと)」を追求していきます。
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