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プログラム
何度裏切られても、
私は自分で愛するモノを決めて、
全力で愛していくのでしょう。
愛させてくれてありがとう。
愛したのがあなたで良かった。
【program】
踊り 3:50
credit 1:17
【作品解説】
181年前に作られた古典バレエの「ジゼル」を現代風に解釈し、
その一部をコンテンポラリーバレエで3分の作品として新しく作り上げました。
身分を隠して村娘ジゼルに近づき、同じ身分の婚約者がいることも忘れてジゼルに恋をしてしまった王子と、
自分と身分違いだと知らずに王子を愛してしまったジゼル。
その隠されていた王子の秘密が明らかにされた時、
元々心臓の弱かったジゼルは心臓発作で死んでしまうのです。
その村の云い伝えにあるように、
結婚する前に死んでしまったジゼルは森の妖精に。
嘘をついていた王子を恨むこともせず、
妖精となっても王子を愛するジゼルと王子の踊りが美しい、、、
と、ここまでが古典バレエの「ジゼル」。
その物語を現代に置き換えた時に、
その2人を隔てる身分の違いとは
性別なのか御家柄なのか仕事なのかそれとも、、、
そして現代の2人が出会ったのはどこで、どんな関係性だったのか、、、
そこは見る方の想像にお任せして。
相手が嘘をついていたとしても
愛したことを決めたのは自分。
自分が信じて、
自分が愛して、
その瞬間を生きたかったのは私だから
結果がどうだったとしても
今は今で受け入れる。
自分で愛することを決めて
愛を貫き、全てを受け入れる。
儚く見えるようで芯の強いジゼルの想いを、
そしてその生き様を、
古典バレエのジゼルの音楽にのせて舞います。
出演者
Director of Cinematography and Edit: Tomoe Nakata
Hair: Ryoya Murakoshi
Make: Mayu Tamei
Behind the Scenes video and photography: Kasumi Umeda
Logo: ROKKEI inc.
Dance/Choreography: Tomo Muranaka
Music: Adolphe Adam
Produced by The AMO
みどころ
劇場でいる時間を味わうかのように、オンラインでも観ていただけたら幸せです。
おすすめの見方☟
1. スマホの電源/通知を切る。
2. 好きな飲み物を用意する。
3. 好きな香りを周りにシュッと。
4. 電気を消して、静かな空間を作る。
5. プログラムをじっくり読んでから、深呼吸をして心を落ち着かせ、動画を開始する。
その後の楽しみ方☟
1. 余韻に浸る。。。
2. 自分の心がどう感じたかを深く感じてみる。
3. 誰かと話したくなったら、感想をコメント欄、もしくはSNSでシェアする。
(その際は #TheAMO のタグをお忘れなく!)
4. ジゼルのもう少し詳しいあらすじやクラシックバレエ版が気になったら検索!
5. もう一度見てみる、、、
。。。
6. ↑1からもう一度繰り返し、、、
お問い合わせ先
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amo.wear@outlook.com
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