開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
-
ご利用可能支払方法
-
- 購入方法について
プログラム
11/25 原宿公演はこちらをご覧ください https://teket.jp/354/26043
曲目 :
◆オスカル・メリカント
ああ、慈悲深い神よありがとう(デュエット)
私は生きている
泣いている笛
晩鐘
祈り
夏の夜の牧歌(ピアノ)
響く弦(デュエット)
◆ヘイノ・カスキ
プレリュード(ピアノ)
あなたが去ってから
遠くからまた歌が聞こえてくる
◆シベリウス
想い(デュエット)
黒いバラ
それは夢か
初めての口づけ
葦よそよげ
もみの木(ピアノ)
◆キルピネン
私の愛は地に横たわる
◆マデトヤ 秋
◆クーラ
森の乙女
秋の想い
◆I.クーシスト
オペラ「タイパレ川」 solaのアリア 「もっとありのままの自分になりたい」
◆R,シューマン
献呈
ミルテとバラで
◆F.メンデルスゾーン 歌の翼にのせて
◆R.シュトラウス 献呈
出演者
前川 朋子(ソプラノ)湘南白百合学園、国立音楽大学声楽学科卒業 東京二期会、日本シベリウス協会 日本フィンランド新音楽協会会員。 国際ロータリー2780地区国際親善奨学生として渡独後、ミラノにて研鑚を積み、イタリア、フィンランドに活動の場を広げる。東京室内歌劇場公演 R.シューマン 「ゲノフェーファ」題名役、二期会WEEKにて「白夜の国の歌曲たち〜森の精霊とともに」の企画・出演、日本フィンランド外交関係樹立100年記念「フィンランドの夕べ」出演や、「歌とサンドアートの演奏会」企画上演など、多方面にて活躍。
水月 恵美子(ピアノ)桐朋学園大学ピアノ科卒業。フィンランド政府給費留学生として国立シベリウス・アカデミーに留学し、舘野 泉氏のもとで研鑽を積む。同校のソリスト・コースを最優秀の成績にて修了後、国内外の音楽祭やコンサートに於いて、ソロのみならず室内楽、声楽伴奏など多岐に渡る活動を行なっている。日本シベリウス協会事務局長
小川 至(進行・ピアノ)武蔵野音楽大学器楽科並びに同大学院修士課程修了後、ロシアのチャイコフスキー記念モスクワ国立音楽院に留学。ロシア留学中にフィンランドの音楽と出会い、現在はソロのみならず室内楽や伴奏に加え、執筆などでも活躍中。日本フィンランド新音楽協会会員
【ゲスト】イェレ・ヘルッタ(テノール) フィンランド出身 オウル応用科学大学の音楽教育学科を卒業後、2021年にティモ・ムスタカッリオコンクールにてにおいてエーロ・ランタラ賞を受賞し、その後バリトンからテノールに転向。喜歌劇 「こうもり」アルフレード役、「メリーウィドウ」ダニロ役、その他すでに多くのオペラの舞台で活躍するほか、ラハティのコンセルヴァトリオでの指導や、合唱指導者としても活動中。
みどころ
鎌倉で4回目の開催となる「北欧フィンランドの調べvol.4」。プログラム前半は、フィンランドで広く親しまれている二人の作曲家、オスカル・メリカント(1868-1924)、ヘイノ・カスキ(1885-1957)の作品の魅力に迫ります。フィンランドの愛唱歌や、心を癒す音の世界をお楽しみください。今回はスペシャルゲストとして、若手テノール歌手 Jere Hölttäがヘルシンキより来日。歌曲のほか、フィンランドオペラ、ソプラノとの重唱もお聞きいただきます。後半の”名曲セレクション”では、人気の高いドイツ歌曲から珠玉の4曲を。そして国民的作曲家、ジャン・シベリウス(1865-1957)の代表的作品をお届けいたします。終盤に向け、晩秋を彩るキルピネン、クーラ、マデトヤの音楽が、しっとりした雰囲気へ皆様を誘います。映像、お話しを交えながら進行する90分のコンサート。あなたも音楽を通し、フィンランドに出会ってみませんか
後援:フィンランド大使館 日本シベリウス協会 日本フィンランド新音楽協会
助成:スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団
第18回鎌倉芸術祭参加
応援コメント(1)