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プログラム
カタックダンスは、北インド地方おいて、古代より神話を表現する舞踊として始まり中世ムガル王朝時代は宮廷舞踊として高度な芸術として発展しました。現在は、古典形式以外にも様々な試みがなされ「コンテンポラリー・カタック・ダンス」として楽しまれています。
今回、「三番叟」「日本振袖始 大蛇退治」など日本を代表する古典芸能・神話を題材に、インドで生まれたカタックダンスと日本神話を融合していく試みです。
※ライブ配信時に起こった機材トラブルのため、一部編集をしてアーカイブ配信をお届けしております。
出演者
堤菜穂 つつみなお
1998年より中島さち指導のもと北インド古典舞踊カタックを習い始め、カタックユニッ
ト「あぷさら」のメンバーとして2004年の設立当初より活動に参加。定例公演のほか、
2005年Expo愛・地球博インド館での公演や、2010年のデリー公演にも参加している。
また研鑽のため数度の渡印を経た後、2015年よりICCR(Indian Council for Cultural Relations)インド政府奨学生としてインド西部グジャラート州Ahmedabadにあるカダンブ舞踊学校(KADAMB Center for dance and music)へ留学。 カタックの巨匠P.b.Kumudini Lakhiaの指導のもと現地ダンサーと共にインド各地の公演に出演。2017年9月にはAhmedabadで開催されたIndo-Japan Annual Summitにおいて、日印両首相の前でパフォーマンスを披露している。2017年10月に帰国、Nritya Anganと題してソロ活動を本格的に開始。また、楊名時太極拳も学ぶなど独自の身体表現を模索中。
http://nritya-angan.com/profile/
ヨシダダイキチ(シタール奏者)
1996年よりDebashish・sanyal氏からインド音楽/シタールを学ぶ。
2006年よりインドで唯一のシタールの流派7代目・Ustad Shujaat Khanに師事。
ハビタット・センター、インターナショナル・センター、エピセンター、プラチーン・カラ・ケンドラホール、在インド・ジャパン・ファンデーション、在インド・インド日本大使館などのインド各地や中国、台湾、韓国、カナダ、アメリカなど国内外で公演。ボアダムス・YOSHIMIOとのユニット「saicobab」等で活動。saicobab「SAB SE PURANI BAB」は「2017年聴くべきアルバムtop15(米rolling stone)」「2017top27(英wire)」に選ばれる他、多数のアルバムを国内外のレーベルからリリース。UA等に楽曲提供他、テレビドラマ、CM、映画、アニメ等でも演奏。夜タモリ、題名のない音楽会、ムジカ・ピッコリーノ等に出演。
アルナングシュ・チョウドリー、アビマン・カウシャル、Pt サンディップ・バッタチャリア、マタプラサド・ミシュラ、アリフ・カーン、スガト・ナグ、Pt デバシーシ・バッタチャリア他と共演。
http://www.yoshidadaikiti.net
みどころ
現地観覧チケットはコチラ
https://onl.la/hLvaFLP
動画
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その他のお問い合わせ先:●伽琉駝門カフェ(カルダモンカフェ)
cardamoncafe@outlook.jp
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