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プログラム
タンバリンとサーランギーとタブラ
出演者
・田島 隆
世界で最も珍しいタンバリン専門の演奏家。 ドラムセットの音やあらゆるパーカッションの音、さらには音階やメロディー演奏が可能なオリジナルタンバリンを演奏し脚光を浴びる。 そして世界各国に存在するすべてのタンバリンやフレームドラムを演奏できる日本で唯一の演奏家でもある。 幼少期より管・弦・打・鍵盤楽器を習得し、また作曲もする。 その経験を生かし独自の演奏方法や楽器製作など、かつてない方法論で音楽を表現する。 そのオリジナルタンバリンと世界のフレームドラムを使いソロ公演や画家や舞踊家とのコラボレーション、ジャズ、バロック音楽、ロック、クラシック音楽、タンゴ、ヨーロッパのフォークミュージック、日本の古典音楽など様々なアーティストと共演。 世界中のフレームドラムを学ぶための教室を各地に持ち、またポルトガルのフレームドラム「adufe」をはじめ各国のフレームドラムを作るためのワークショップも行っている。 そして、ワールドフレームドラムフェスティバル「Tamburi Mundi」を含む様々なフェスティバルのメンバーである。
・ナカガワユウジ
2005年よりインド、ムンバイーにて声楽、サーランギー奏者のパンディット・ドゥルバ・ゴーシュ氏に師事、北インド古典音楽を、サーランギーにより学ぶ。2009年から2015年までインド政府よりICCR奨学金を得る。2015年、バートカンデ音楽大学のサンギート・ヴィシャラッド取得。2016年、SWAR SADHNA SAMITIの主催する、インド古典音楽コンクールの弦楽器部門で優勝。2017年、第18回大阪国際音楽コンクールの民俗音楽部門において優勝。 インド各地でサーランギーソロ公演を行う。また、北インド古典音楽以外にも様々な音楽分野、音楽家との活動も行い、インドの他、日本、タイ王国、シンガポール、ネパール、オランダ、カナダでも北インド古典音楽やその他民族楽器と西洋楽器アンサンブルに参加し公演をする。
・レオ/林 怜王
北インドの打楽器タブラ奏者。6歳で名門アジュラーダー流派の7代目ウスタード・アクラム・カーンに出会い、8歳でインドに移住し同氏に弟子入りする。2016年、インド最古のインド古典音楽祭である第141回ハリヴァッラブフェスティバルにてタブラ部門優勝。 オール・インディア・ラジオ、国営ラジオ放送「チョーテー・ウスタード」、ドゥールダルシャン(国営テレビ番組)、インド国際見本市、アーユルヴェーディックカンファレンス、インド国際映画祭、在インド日本大使館での演奏。国際協力機構(JICA)での演奏他、インド国内外で演奏活動を行う。 NHKワールドニュースにも取り上げられ、世界中で放送される。 大阪生まれデリー育ち、英語ヒンディー語を流暢に話す。
動画
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:●伽琉駝門カフェ(カルダモンカフェ)
cardamoncafe@outlook.jp
090-4288-0438二宮 ※公演中の御対応は出来かねます。配信トラブル時は、こちらより御登録のメールアドレスに御連絡差し上げます。
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