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プログラム
『THE UNIT with 古谷光広』LIVE
出演者
塩本彰(g) zingoro(b) 上場 正俊(ds)
ゲスト:古谷 光広(ts)
・塩本彰 (Akira Shiomoto) Guitarist 神戸市出身。21歳で上京し、六本木のライブハウス、バードランドのレギュラーバンドを半年間勤める。 その後、地元神戸で音楽活動を続け、1981年に再び上京し、ベースの 鈴木勲グループ等でライブ、レコーディングに参加。豊かな感性と幅広い音楽性は、あらゆるジャンルから高く評価され、ボサノヴァの小野リサ、ベースの鈴木勲、水橋孝、ピアノの井上祐一や湊孝夫のアルバム等で聴くことが出来る。また、1999年まではピアノの木住野佳子グループ等にも参加。 スイングジャーナル誌の日本ジャズメン人気投票ギター部門においては常に上位にランクされている。 最近は数多くのセッションや、自己のトリオで活動。他には11人編成のスモールオーケストラも展開。(作編曲においては、大西順子ジャズワークショップ等にも取り上げられ演奏される) 特に東京・国分寺「T's」で数年間務めていたセッションホストとしてのリーダーシップは、多くのミュージシャンから深い信望を集めた。 2009年、拠点を大阪に移し、新たな活動を展開している。 (Jazz Pageより抜粋 )
・zingoro
大阪、神戸、京都、関西圏を中心に全国、海外でも活動しているベーシスト。
エレクトリック、コントラバス、アップライトのベースを駆使し、そのスタイルは、まさにノンジャンル!どんな音楽にも、その豊富な経験をもとに、対応する。共演者もBob Jamesや、Ken Navarroなどの海外有名ミュージシャンから、植村花菜、坂詰美紗子、dorlis、といったJ-POPアーティスト、日本を代表するジャズヴォーカリスト、Akiko、たなかりか、など、多岐にわたる。現在は、大西ユカリ「仁義なき小林バンド」レギュラーベーシスト、ジャズユニット「Zmg」で活動中。また専門学校ESPエンタテインメントの講師でもあり、後進の指導にも、力を入れている。
・上場 正俊 (うえば まさとし) プロフィール
大阪市出身。1950年4月26日生まれ。関西学院大学入学時よりドラムを始め1年後にプロ入り。
ジャズ界では宮本直介クインテット、ロック界では上田正樹のサウス・トゥ・サウスを経て自己のフュージョングループ 『ソウル・エアー・ライン』を結成。
その後はジャズに深く傾倒し、田中武久トリオ、古谷充クァルテットに参加しながら、マル・ウォルドロン、デューク・ジョーダン、ジョー・ヘンダーソン等、それぞれの日本ツアーに参加。
1998年 『中山正治ジャズ大賞』並びに『なにわ芸術祭新人賞』を受賞。
1999年 大塚善章トリオでスイスの『モントゥルー・ジャズ・フェスティバル』に出演。
2004年 9月12日 自己のグループ[上場’s Report]を率い、ニューヨーク・ブルーノート出演。
2004年 9月26日 Mt. Rokko Jazz Festival を自社にて企画、開催。
2018年より現在まで毎年、エイズ財団主催の『エイズ啓発ジャズフェスティバル』 (於:大阪中央公会堂など)の企画並びにプロデュースを担当している。
現在、自己のユニット以外にも、(五十音順に)大塚善章グループ、小曽根実グループ、古谷充The Reunion、などに加わり多忙な時を過ごしている。
・古谷 光広(MITSUHIRO FURUYA)
Saxophone Player / EWI Player / Arranger / Composer
1973年8月13日、大阪生まれ。
幼少の頃より父(古谷充)の影響で洋楽を聴くようになり、ヤマハ音楽院幼児科で音楽の基礎とピアノを習うようになる。
小学校時代にクラブでトランペットを吹くようになるが、中学校の吹奏楽部でサックスに転向する。
高校時代より、立命館大学R.U.Swingin’ Hard Jazz Ensemble(ビックバンド)のレギュラーメンバーとして参加。
以降音楽活動を開始する。
その後、大阪音楽大学短期大学部音楽専攻ウインド・アンサンブル・コース ジャズ・クラスでは
本格的にジャズ・サックスを赤松二郎氏、奥田章三氏、宗清洋氏、理論を田中克彦氏に習う。
その頃より、
東原力哉(dr)神田芳朗(b)高橋達哉(ts)松本英彦(ts)中山良之(ts)土岐英史(as)田中ひろし(pf)村上「ポンタ」秀一(dr)クリヤマコト(pf)金澤英明(b)佐山雅弘(p)バカボン鈴木(b)堀尾哲二(dr)田中 武久 (pf) 塩次伸二(gt)等、
海外アーティストでは、
ポールジャクソン(b)マーティ・ブレイシー(dr/ex.もんたよしのりバンド)マイケルレイ(key)クリスティン・グレイ(ブーツィーコリンズバンドvo) エディーヘンダーソン(tp)ブッカーTウリアムスJr(ts)デイヴリー ヴマン(ts.ss)ハンクジョーンズ(p)
エリック・マリエンサル(as)ニューマン・テイラー・ベイカー(Dr)等、数多くの一流ミュージシャンとのセッションを経験して現在に至る。
また、1996年にはオリジナルフュージョンバンド「RAMMTARRA(ラムタラ)」を結成(後に「KHAMSIN(カムシン)と名称変更する)。
1998年3月には1stアルバム「KHAMSIN」をリリースする。
4年間の活動後休止し新たに「BLOW UP GROOVE」というオリジナルフュージョンバンドを結成する。
1997年12月アトランタでの演奏旅行、
1998年の9月には野々村明とグローバル・ジャズ・オーケストラ(ビックバンド)でモンタレイ・ジャズ・フェスティバルに出場、好評を得る。
2002年より、IAJE(国際ジャズカンファレンス)等にも参加し、
多くのミュージシャンと交流を深める。
セッションやプロジェクトにも多く参加しており、レコーディングも参加する。
今では、第2の楽器「EWI(エレクトリック・ウインド・インストゥルメンツ)」を使いこなし、多くの好評を得ている。
2011年11月には、EWI初の楽曲本「EWI BEST MANIAX」を監修。
カラオケ、演奏、解説等と担当。全国で販売されている。
2017年、活動を休止していた「KHAMSIN」を新しいメンバーが加わり再始動をする。
2018年、KHAMSIN再始動初のアルバム「blue hour」をリリース、全国で販売を開始する。
また、後輩の指導にも力を入れており、夏に開催される、スチューデントジャズフェスティバルの強化合宿に参加したり、各学校に行きトレーニングをしている。
動画
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:●伽琉駝門カフェ(カルダモンカフェ)
cardamoncafe@outlook.jp
090-4288-0438二宮 ※公演中の御対応は出来かねます。配信トラブル時は、こちらより御登録のメールアドレスに御連絡差し上げます。
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