文京楽器の弦楽器フェア 　企画展『土地の響き ─ モダン・イタリアンに宿るゲニウス・ロキ』 弾き比べ＆ミニコンサート

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プログラム

11月1日（土）
12:00〜【ピエモンテ＆リグーリア地方のヴァイオリン】
16:00〜【エミリア＝ロマーニャ&ロンバルディア地方のヴァイオリン】

11月2日（日）
12:00〜【ピエモンテ＆リグーリア地方のヴァイオリン】
15:00〜【エミリア＝ロマーニャ&ロンバルディア地方のヴァイオリン】　　

※約30分程度のイベントです

出演者

兼子竜太朗（ヴァイオリン）
愛知県出身。2004年生まれ 4歳からヴァイオリンを始める。
2010年第32回 子どものためのヴァイオリンコンクール金賞。
2012年第6回ベーテン音楽コンクール全国大会小学1,2年の部 第1位。
2013年第7回ベーテン音楽コンクール全国大会小学3,4年の部 第1位。
2014年第15回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門AgeE-2 第3位。
2015年第69回全日本学生音楽コンクール名古屋大会 小学校の部 第1位。
2017年第4回刈谷国際音楽コンクール弦楽器部門 中学生の部 最優秀賞 刈谷市議会議長賞。
2019年度NHK名古屋青少年交響楽団に在籍。
第73回全日本学生音楽コンクール中学校の部第３位。
2020年2月、広上淳一氏指揮名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。他多数演奏会に出演。
2020年第74回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部 第１位同全国大会第２位
2021年、第4回宗次ホールツィゴネルワイゼンヴァイオリンコンクール第２位。

これまでに、北垣紀子氏、綾川智子氏、現在加藤知子氏、
徳永二男氏の各氏に、室内楽を水谷晃氏、村上淳一郎氏に師事。
桐朋学園大学音楽学部三年在学中。

みどころ

文京楽器の弦楽器フェア 企画展『土地の響き ─ モダン・イタリアンに宿るゲニウス・ロキ』の作品を使用した、弾き比べ＆ミニコンサートを開催いたします。

企画展『土地の響き ─ モダン・イタリアンに宿るゲニウス・ロキ』は、19世紀末から20世紀にかけて、イタリア各地で花開いた弦楽器製作の系譜をたどる特別展示です。
かつてイタリア王国、そして現在のイタリアの基盤となったピエモンテ地方（トリノ）やリグーリア地方（ジェノヴァ）、さらにポー川をはさんで南北に広がるエミリア＝ロマーニャ地方やロンバルディア地方を中心に活躍した巨匠たちの作品が一堂に会します。
各都市には、それぞれ独自の「土地の精神（ゲニウス・ロキ）」が息づき、職人たちはその土地の文化や風土を反映させながらヴァイオリン、ヴィオラ、チェロを生み出しました。
エンリコ・ロッカやアンニバーレ・ファニョーラなど、名匠たちの手による楽器を通して、地域ごとの個性や美学の違い、まさに土地が育んだ響きをお楽しみください。

※内容は予告なく変更の場合がございます。予めご了承ください。

▽「文京楽器の弦楽器フェア2025」の詳細はこちら
https://www.bunkyo-gakki.com/stories/oshirase/strings_instruments_fair2025


【チケット】
コンサート入場チケット ¥500(各回 定員10名様)

【決済方法について】
・クレジットカード、コンビニ決済がご利用いただけます。
・コンビニ決済は、イベント前日・当日はご利用いただけません。イベント開催日2日前までにご利用をお願いいたします。
・振込を希望される場合は、以下のフォームに「公演名」「公演日」「ご希望枚数」を入力の上お問合せください。
　https://www.bunkyo-gakki.com/inquiry_form/

お問い合わせ先

お問い合わせフォームURL：https://www.bunkyo-gakki.com/inquiry_form/
その他のお問い合わせ先：株式会社 文京楽器
TEL　03-5803-6969
https://www.bunkyo-gakki.com