第10回記念定期演奏会

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プログラム

●Lichtquelle / 清水 大輔
　楽団リヒト委嘱作品 （世界初演）
●アストロラーべ / 清水 大輔
●交響詩「ローマの松」 / O.レスピーギ（ガイ.M.デュカー 編）
●Xmas Swingin' コレクション / 福田 洋介 編

他 数曲

出演者

演奏：楽団リヒト
指揮者：豊田 晃生

みどころ

今回は楽団リヒト定期演奏会の第10回目ということで、楽団名の由来である「光（Licht）」をテーマにプログラムを構成いたしました。
そんな記念すべき演奏会の大きな見どころは、オープニングを飾る曲「Lichtquelle」です。「Lichtquelle」とはドイツ語で”光源”という意味で、この曲は「マン・オン・ザ・ムーン」など、数多くの吹奏楽曲を手掛ける作曲家「清水 大輔」さんに新曲委嘱を行い、楽団リヒトのために書き下ろしていただいた一曲です。世界初演の演奏をどうぞお楽しみください。

その他にも有名吹奏楽曲やクリスマスメドレー、第2部で演奏する「ローマの松」では第4楽章でバンダが登場するなど、盛りだくさんの全3部構成で演奏をお届けいたします！
ぜひ足をお運びください。

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＜楽団リヒトとは＞
楽団リヒトは、指揮者・豊田晃生の共通の教え子である都立豊島高等学校・早稲田大学高等学院、それぞれの卒業生が中心となり、結成された吹奏楽団です。現在では、両校のOB楽団としての枠組みにとどまらず大学生から社会人まで約50名が在籍し、一般団体として多くの仲間と活動をしています。当楽団の主な活動拠点は東京都練馬区で、年に数回ご招待をいただいている小学生向けの音楽教室での演奏をはじめとして、活動を続けています。楽団名である「リヒト」は、ドイツ語で光（licht）を意味しており、指揮者の名前に関連付けられたものです。

お問い合わせ先

その他のお問い合わせ先：gakudan.licht.contact@gmail.com
※お問合せはメールでのみ受け付けております。