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プログラム
指揮 安藤敬
ブラームス 大学祝典序曲 op.80
ベートーヴェン 交響曲第4番 変ロ長調 op.60
ブラームス 交響曲第4番 ホ短調 op.98
出演者
安藤敬 指揮
千葉県市川市出身。洗足学園大学附属指揮研究所修了。指揮を秋山和慶、故 遠藤雅古、増井信貴、各氏に師事。都内のオペラ上演団体において音楽スタッフとして指揮活動を開始する。2005年に指揮したモーツァルトの「フィガロの結婚」を皮切りに、ヴェルディ「椿姫」「リゴレット」「仮面舞踏会」「マクベス」「シモン・ボッカネグラ」、プッチーニ「ラ・ボエーム」「蝶々夫人」「トスカ」、ドニゼッティ「愛の妙薬」などこれまで40演目ほどの指揮をする。また東京アカデミー合唱団にて、秋山和慶氏指揮によるモーツァルトの「戴冠ミサ」「レクイエム」、メンデルスゾーン「エリヤ」、バッハ<ロ短調ミサ>公演において合唱指揮者を務めた。2011年には中国西安の、陝西省師範大学音楽学院に講師として招かれ、東京藝術大学との共同制作となる「ドン・ジョヴァンニ」公演を指揮。
2003年に自らオペラ公演団体Le vociを発足し、これまでに数多くのオペラやコンサートを企画制作。2009年にはテアトロ・フィガロ管弦楽団も発足して規模を拡げる。以後、主にイタリアオペラを中心に精力的に公演活動を続け好評を得ている。10周年の2012年には演奏会形式で「ドン・カルロ」(伊語4幕版)を演奏して注目された。2017年に指揮した「愛の妙薬」公演で、Website オペラ・エクスプレスに公演レポートが掲載され、「〈歌〉に対する優れた感覚と、楽譜に忠実でしかも情熱的な音楽作り」(井内美香)として紹介された。今年2023年1月には、20周年記念として演奏会形式で「アイーダ」を上演し好評を得た。これまで市川交響楽団、幕張フィルハーモニー管弦楽団、鎌ヶ谷フィルハーモニック管弦楽団に客演。アマチュアのオーケストラ、コーラスを中心にトレーナーとしても信頼を得ている。現在、洗足学園音楽大学非常勤講師。
動画
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:TEL 080-3021-6152 (安藤)
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