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プログラム
エルガー 弦楽セレナーデ Op.20(改訂版:髙山健児編)
序奏とアレグロ Op.47
スメタナ 弦楽四重奏曲第1番《わが生涯》より(弦楽合奏版:髙山健児編曲)
出演者
指揮:髙山健児(読売日本交響楽団コントラバス奏者)
演奏:グリューナーヴァルト合奏団
みどころ
グリューナーヴァルト合奏団は2010年3月に東京都千代田区で結成された弦楽合奏団です。
現在、団員は27名。Grünerwaldはドイツ語で「緑の森」を意味します。結成当初は青森県縁の奏者による結成でしたが、現在は、出身地の枠を超え、弦楽合奏をこよなく愛し、より良い音楽を探求する熱心なアマチュア奏者が結集している。
今期より読売日本交響楽団コントラバス奏者の髙山健児先生を指揮者にお迎えしました。
B.スメタナの生誕200年を記念したプログラムとして、B.スメタナ:弦楽四重奏曲第1番≪わが生涯より≫(弦楽合奏版:髙山健児編曲)、E.エルガー:序奏とアレグロ、弦楽セレナーデ(改訂版:髙山健児編曲)の3曲をお届けいたします。
髙山先生が編曲された2曲、スメタナ≪わが生涯より≫とエルガーの弦楽セレナーデは、コントラバスを加えたことにより重厚感のある音楽となり、更にコントラバスの色々な奏法が込められており、聴き応えがあります。
エルガーの序奏とアレグロは弦楽四重奏+弦楽オーケストラの編成です。演奏時間は約15分程度と短めですが、高度な技巧が散りばめられ、ドラマチックな展開もあり、こちらも聴き応えのある曲となっております。
髙山先生の的確で理論的なご指導にメンバーも刺激をうけ、練習の度に良い音にアップデートされていっております。
11月10日は、是非、トッパンホールにご来場ください。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:グリューナーヴァルト合奏団事務局
info.gws2010@gmail.com
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