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プログラム
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
指揮・ピアノ独奏:渡邉康雄
出演者
春日部フィルハーモニー管弦楽団
Kasukabe Philharmonic Orchestra
「音楽のまち・春日部」に拠点を置き、2018年1月にプロ・アマ混成オーケ ストラとして発足する。設立記念演奏会(第1回定期演奏会)、第2回定期演奏 会を成功させ、2021年7月一般社団法人へと法人化。同年9月より、ミュー ジックアドバイザーとして、渡邉康雄氏を招聘する。以降、毎年定期演奏会を重 ねると共に、2020年より音楽イベント「ミュージックフェスタ」をスター ト。正統派クラシックを聴ける定期演奏会に対し、こちらは『お祭り』要素を加 え、幅広い世代に親しめる内容となっており、春のミュージックフェスタ・秋の 定期演奏会が定着しつつある。また、「オーケストラは大きなアンサンブル」を 体現すべく、弦楽器・管楽器から様々な編成によるアンサンブル公演も活発に 行っている。 他にあまり類を見ない、プロ・音大生・アマチュア演奏家という団員構成を特色 とし、独自の音色を追及すると同時に、地域に愛される「地域密着・おらが町の オーケストラ」を目指している。通称『春フィル(ハルフィル)』
渡邉康雄 <指揮・ピアノ独奏>
春日部フィルハーモニー
管弦楽団
ミュージックアドバイザー
1949年東京に生まれ、東京藝術大学の附属高校で作曲を専攻して卒業後に渡米 し、ニューイングランド音楽院とジュリアード音楽院を卒業。作曲を池内友次郎と Alexander Goehr(アレキサンダー・ゲール)に、ピアノをTheodore Lettvin(セオドア・レト ヴィン)とSascha Gorodnitzki(サッシャ・ゴルトニツキ)に師事した。1972年に東京文化会 館における東京フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会にてブラームスのピアノ協 奏曲第2番を演奏してピアニストデビューを飾り、以後NHK交響楽団、讀賣日本 交響楽団、札幌交響楽団など多数のオーケストラとピアノ協奏曲を共演。1982年 に徳島市民管弦楽団を初めて指揮し1988年に神戸室内合奏団の常任指揮者に就 任。1992年に日本フィルハーモニー交響楽団とサントリーホール指揮者デビュー 公演を飾り、以後東京都交響楽団、京都市交響楽団、群馬交響楽団など我が国の代 表的なオーケストラを指揮。音楽監督を勤めた岡山県の津山国際総合音楽祭では九 州交響楽団を招聘してマーラーの交響曲第10番を指揮し大成功に導く。2019年に はオーケストラ・アンサンブル金沢を東京に招聘してベートーヴェンのピアノ協奏 曲第1番と「皇帝」を弾き振りして大成功を収め、急遽制作されたライブCDが現在 絶賛発売中。桐朋学園大学非常勤講師、若い音楽家の為のチャイコフスキー国際コ ンクール審査員、日本シベリウス協会理事、くらしき作陽大学名誉教授、東京藝術 大学音楽学部附属音楽高等学校同窓会名誉顧問、春日部フィルハーモニー管弦楽団 ミュージックアドバイザーなどを務めている。2021年に弾いた松村禎三ピアノ協 奏曲第1番の演奏会が第21回佐治敬三賞を受賞し、ナクソス・ジャパンから今年7 月に発売されたライブCDがレコード芸術で特選盤に、また朝日新聞では推薦盤に 選ばれた。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:春日部フィルハーモニー管弦楽団
kasukabephil@gmail.com
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