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プログラム
ワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第一幕への前奏曲
ハイドン 交響曲第103番「太鼓連打」
ブルックナー 交響曲第7番(ノヴァーク版)
出演者
指揮
読売日本交響楽団ヴァイオリン奏者
宮内 晃
演奏
エバーグリーンフィルハーモニーオーケストラ(元エバーグリーン弦楽オーケストラ)
みどころ
【曲目紹介】
ワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第一幕への前奏曲
ニュルンベルクのマイスタージンガーは、ワーグナーが作曲した楽劇であり、そのうちで唯一の喜劇とされています。また、マイスタージンガーとは、親方に当たる役職が、作詞・作曲・歌唱を兼ねる歌い手のようなものと言われており、15-16世紀に文化として栄えました。
我々はマイスタージンガーにはなれませんが、演奏家として吟遊詩人のよう、高らかに歌うよう演奏いたします。
ハイドン 交響曲第103番 「太鼓連打」
この交響曲は、冒頭、結尾にてティンパニの連打があることから「太鼓連打」という愛称がつけられました。初演以降、ハイドンの交響曲のうちで頻繁に演奏される曲であり当時から人気の高い曲となっております。
今回もティンパニストとして、神奈川フィルハーモニー管弦楽団篠崎 史門氏をお迎えして演奏いたします。
迫力のある太鼓連打をお楽しみください。
ブルックナー 交響曲第7番
ブルックナー交響曲第7番は、第4番と並び人気の高い曲とされており、初演が成功した初めての交響曲と言われております。
第7番を作曲している際、敬愛していたワーグナーが亡くなったことで2楽章にコーダを付け足し、コーダをワーグナーに対する葬送音楽として完成させるなど、ブルックナー自身の思いも多く入っている交響曲でもあります。この曲に含まれるブルックナーらしさを引き出しつつ、当楽団らしさを織り交ぜた第7番を演奏いたします。
ぜひお聞きください。
【楽団紹介】
当団は2019年に東京農業大学農友会管弦楽部を卒業した有志により、エバーグリーン弦楽オーケストラとして設立され、活動してまいりました。現在は弦楽曲のみならず、管弦楽曲にも取り組んでいることから2021年よりエバーグリーンフィルハーモニーオーケストラと団名を変更して活動をしております。
現在は卒業生だけでなく広く団員が所属しており、より良い演奏をできるよう日々練習にはげんでいます。
動画
お問い合わせ先
電話番号:080-5441-0194
その他のお問い合わせ先:https://evergreen-philharmonic-orchestra.com/contact/
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