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プログラム
1万冊の書籍に囲まれた福岡アジア美術館アートカフェでの月1回のトークシリーズ「ひびきの旅」。
2023年1月より 第3期「編集」をひびかせるが始まりました。
第3期では「編集」をキーワードに三人の声に耳を傾けます。
2月のゲストは、中野由紀昌さん
「ヒョウタンから編集工学」をテーマに語っていだだきます。
2月18日(土曜)18:30スタート(18:00開場)
参加費:2000円(ドリンク付き)
出演者
【ゲスト】
中野由紀昌 Yukiyo NAKANO
瓢箪座代表、イシス編集学校九州支所「九天玄氣組」組長・師範、九州遊会主宰
関門海峡越しの九州を下関側から眺めながら育つ。高校卒業後、北九州の製鉄会社に陸上の短距離選手として入社。ほどなくバブル崩壊の煽りを受けて進路変更、博多の専門学校でグラフィックデザインやエディトリアルデザインを学んだあと、福岡の出版社で5年ほど雑誌編集に携わる。2000年、出産と同時にイシス編集学校に1期生として入門。同校の校長で編集工学研究所所長の松岡正剛氏と出会い、それまで抱いてきた「編集」の概念が大きく揺さぶられ、別様の可能性を生み出す方法と編集的世界観の虜に。以来、本を媒介とした場の編集、コミュニティの編集、ひいては九州に脈打つ情報編集の探求を続けることになる。これまで手がけてきたMUJIBOOKSキャナルシティ博多店、書斎りーぶる、Rethink Books、角川武蔵野ミュージアム「EDIT TOWN」での選書やイベント企画を動かしてきたOSは「編集工学」にある。瓢箪座は2009年に設立。DTPを請け負いながら、新しいメディアとしてのe-Bookレーベルを企画中。
【ホスト】
藤枝守
作曲家・九州大学名誉教授
1980年代、カリフォルニア大学サンディエゴ校に在籍。植物の電位変化のデータによる「植物文様」シリーズを展開。高橋悠治との共作となる30年前の音源がCD「電脳カフェのための音楽」として復刻。3月にアクロス円形ホールで現代神楽「玉垂」を、5月に東京の自由学園明日館講堂で「両界ガムラン曼荼羅」の公演を予定。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:お問合せ:
電話 092-982-1007 (イエナコーヒー警固店 11:00 〜 21:00)
メール artcafecollective@gmail.com
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