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プログラム
◆プログラム
1.西洋楽器アジアへ-ザビエル時代のイベリア半島のオルガン音楽
A. カベソン:騎士のディファレンシアス
C. アラウホ:第2旋法によるティエント
2.天正遣欧少年使節が接した音楽と帰国後に豊臣秀吉の前での披露演奏
ジョスカン・デ・プレ:幾多の悔いを
P.L. パレストリーナ:ミサ・ブレヴィス
3.日本との交易時代のオランダのオルガン音楽
J.P. スウェーリンク:私の青春には終わりがあり
4.国際的様式のバッハのオルガン音楽
トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調
5.バッハによる早春の教会音楽
J.S. バッハ:ヨハネ受難曲より
J.S. バッハ:J.S. バッハ:人よ、あなたの罪の大きさを悲しみなさい
J.S. バッハ:復活祭オラトリオより
出演者
池田泉 (オルガン・指揮)
東京藝大オルガン専攻卒、同大学院修了。在学中安宅賞し、ドイツ・ハンブルク音楽大学にも学ぶ。オルガンをハインツ・ヴンダーリヒ、H・ピュイグ=ロジェの各氏に師事。東京藝大オルガン研究室や青山学院高等部、福岡女学院で教鞭を執った後、1998年より大オルガンを有するホテル日航福岡のチャペルプリエール・ミュージックディレクターに就任。オルガンのみならず、コレギウム・プリエール合唱団を率いて演奏活動を行う。また、パリ・ノートルダムをはじめ、ヨーロッパ各地の大聖堂・主要教会でのリサイタルは高い評価を受け、国際的音楽家としても活躍している。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。
コレギウム・プリエール合唱団
ホテル日航福岡「チャペルプリエール」のオープンとともに結成され、婚礼での合唱を行いつつ、コンサート活動をする国内でも希少な合唱団。
これまでに、バッハやヘンデルなどの受難曲、オラトリオ、レクレイムなどで好評を博している。
みどころ
初めて来た西洋音楽と早春の教会音楽。
フランシスコ・ザビエルと共にアジアにもたらされたヨーロッパ文化。そして、初めてヨーロッパを訪れた天正遣欧少年使節は既にオルガン演奏を各地で披露したと伝えられています。
日本にもたらされたその当時の音楽と、この季節のバッハの音楽を、国際的活躍するパイプオルガニストと彼の率いる聖歌隊コレギウム・プリエール合唱団のセレクトメンバーでお贈りします。
動画
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:電話:092-982-1007 (イエナコーヒー警固店 11:00 〜 21:00)
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