プログラム
※本プログラムは【収録映像】の配信です。ご視聴は【12/23(水)19:00〜1/10(日)23:59まで】可能です。
※視聴チケットのご購入は【11/16(月)10:00〜1/10(日)20:00まで】可能です。
「隅田川 森羅万象 墨に夢」プロジェクト企画
『ほくさいゑとき-義太夫とコンテンポラリーダンスによる-』
構成・作曲・演出:山道弥栄
振付:安部萌
作調:望月庸子(囃子)、藤舎呂近(囃子)、望月輝美輔(笛)
照明:中山奈美
照明助手:蘭智咲
衣裳:藤谷香子
ヘアメイク:山口恵理子
撮影・編集:Kto Suzuki
撮影助手:坂口アナン
録音・編集:増田義基
宣伝美術:伊藤優里
制作:大蔵麻月
主催:山道弥栄、「隅田川 森羅万象 墨に夢」実行委員会
共催:墨田区
特別協賛:YKK株式会社
協賛:株式会社東京鋲兼
協力:両国門天ホール、公益財団法人クマ財団、快快、theater apartment complex libido:
※「隅田川 森羅万象 墨に夢」実行委員会事務局は(公財)墨田区文化振興財団が担っています。
出演者
【出演】安部萌
【演奏】山道太郎(浄瑠璃)、山道弥栄(太棹三味線)、望月庸子(囃子)、藤舎呂近(囃子)、望月輝美輔(笛)
みどころ
葛飾北斎が最晩年に手がけた錦絵シリーズ『百人一首姥がゑとき』は、老婆が歌意を一首ずつ図解するという設定で制作されました。
北斎が活躍した江戸時代、題材となっている『小倉百人一首』が選定された鎌倉時代、本歌が詠まれた『万葉集』、『古今和歌集』の時代など、いくつもの時代を自由に横断しながら和歌を当世化していくユーモア溢れる北斎の着眼点に、古典への愛情をひしひしと感じます。
今回は『百人一首姥がゑとき』に描かれた当時の風俗や情景、能『歌占』や近松門左衛門『雙生隅田川』、松尾芭蕉『奥の細道』などの古典作品をコラージュし、北斎が絵画に落としこんだ古典の面白がり方を「現代版ゑとき」として蘇らせたいと思います。
動画
販売期間
2020/11/16(月) 10:00 〜
2021/1/10(日) 22:00
お問い合わせ先
yamamichiyae.info@gmail.com
主催者団体情報

山道弥栄
1995年高知県生まれ。幼い頃より歌舞伎や文楽に親しみ、6歳より義太夫三味線を竹本弥乃太夫師に、10歳より邦楽囃子を田中佐幸、望月庸子両師に師事。東京藝術大学音…
1995年高知県生まれ。幼い頃より歌舞伎や文楽に親しみ、6歳より義太夫三味線を竹本弥乃太夫師に、10歳より邦楽囃子を田中佐幸、望月庸子両師に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部音楽環境創造科卒業。義太夫節や邦楽囃子の音楽的な豊かさと表現の可能性を追求し、古典作品をモチーフにした楽曲の創作とそれを使用したパフォーマンス作品の創作・上演を行う。全作品で構成・作曲・演出・太棹三味線の演奏を担当。
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