ARCHITECTURE PASS KYOTO＠2022年11月11日-13日

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プログラム

「建築が生まれるところ」をテーマに、普段は見ることができない建築家のアトリエや改修現場、竣工物件の一部を11ヶ所の展示をめぐる展覧会「Architecture Pass Kyoto」が11月11~13日の３日間限定で開催。
建築はいつ、どこで、どのようにして生まれるのでしょうか。建築家の頭の中にアイデアが芽生えたとき、建設現場で完成を迎えたとき、それとも暮らしの中で目指された状態が生まれたときなのでしょうか。本展では、京都を拠点に活躍する建築家たちが、自身のアトリエ、改修中の建設現場、設計した建築などを会場に、さまざまな「建築が生まれるところ」を展示します。移りゆく京都のまちを巡りながら、今まさに生まれつつある建築のダイナミズムや現代を生きる建築家たちの思考に触れてください。
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【参加建築家・展示会場】
魚谷繁礼（魚谷繁礼建築研究所）：SHIKIAMI CONCON
竹口健太郎＋山本麻子（アルファヴィル）：絆屋ギャラリー
木村松本建築設計事務所：ba hütte.
垣内光司（八百光設計部）：kumagusuku SAS
川上聡（川上聡建築設計事務所）：kumagusuku SAS
expo：T-room
IN STUDIO：MEDIA SHOP｜Gallery
木村俊介（SSK）：MEDIA SHOP｜Gallery
細尾直久（Hosoo Architecture）：HOSOO RESIDENCE
服部大祐（Schenk Hattori）：Schenk Hattoriアトリエ／SHIJOHAN
和田寛司（ランチ！アーキテクツ）：KPDショウルーム
家入杏（kiiri）+村越怜（analogue）：京都リトグラフ工房
INTA-NET KYOTO
※ba hütte.はパスなしでもご覧いただけます。
各会場マップ|https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=11S6aFQi1FM10rzJzduRNGuIccS8W0u8&ll=35.016412392502914%2C135.7590722&z=13
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【入場料】
前売り券：1300円　学生：850円（会場共通パス、会期中有効）
当日券： 1500円　学生：1000円（会場共通パス、会期中有効）
【実施概要】
タイトル：Architecture Pass Kyoto
（アーキテクチャー パス キョウト）
テーマ：建築が生まれるところ
会期：2022年11月11日（金）〜13日（日）
会場：京都市内11ヶ所
※同じ会場には再入場できません。
時間：11:00~18:00
主催：Architecture Pass Kyoto実行委員会
助成：Arts Aid KYOTO
協力： mediashop、INTA-NET KYOTO
キュレーション：川勝真一（RAD）
アシスタントキュレーション：藏薗悠介
デザイン：綱島卓也
Website：https://archipasskyoto.com

みどころ

・京都市内の注目スポットを会場に、今まさに生まれつつある建築を紹介します。
・国内外で活躍する京都拠点の建築家12組が、それぞれのアプローチで独自の建築展示を試みます。
・普段は見ることが難しい建築家のアトリエや建設現場、竣工物件が会場です。
・歴史を更新し続ける京都の建築表現、建築家たちの現在地を提示します。
・同期間開催の京都モダン建築祭と一緒に、京都の建築めぐりをお楽しみください。

お問い合わせ先

その他のお問い合わせ先：Architecture Pass Kyoto実行委員会｜archipasskyoto@gmail.com