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プログラム
16:00~16:45 1st Set
16:45~17:00 休憩
17:00~17:45 ミニコーナー
17:45~18:45 2nd Set
1940年〜1950年代のアツいBebop, Hard Bopの名曲の数々をお届けします!
ミニコーナーでは、NYの話、各楽器演奏者をフィーチャーした話等々を予定!
出演者
〇リーダー
キョウヘイ庄本(Dr)
1983年生まれ。兵庫県尼崎市出身。
13 歳よりドラムを始め、2012年、田井中福司氏に弟子入りする為、NYへ単身渡米。無事に弟子入りを果たし、本場のジャムセッションに参加しレベルの高さに圧倒される。1ヶ月間の滞在後、2014年夏、学生ビザを取得し再び単身NYへ。
2018年に永住権取得後、今は無き「Cleopatra’ s Needle 」にて毎週火曜のセッションホストを経験。
同セッションにてJohnny O'Neal(P), Champian Fluton(P,Vo), Ben Paterson(P), Neal Miner(Ba), Paul Sikivie(Ba) 等と共演。
その他、故Junior Mance (P) の長年のレギュラーベーシストでもあったHide Tanaka(Ba) をはじめ、Marc Devine(P), Michael Kanan(P),Steve Ash(P), Chris Johansen (Ts) 等、色々な素晴らしいミュージシャンとGig で共演を経験。
同年にはDenia Ridley(Vo), Marc Devine(P), Mark Nelms(Ba)らと共にテキサスへのツアーに参加、地元ジャズクラブ「Parker Jazz Club」に出演。地元オーディエンスから大好評を博す。
2020年コロナのパンデミック頃から精力的に「Chris Johansen Trio」の一員として毎日、ストリートで演奏。その様子が現地の新聞記者の目にとまり「NewYork Magazine」「Intelligencer」「REAR ESTATE WEEKLYS」に掲載される。
またNY発の人気アパレルブランド「KITH」と「NewYork Yankees」のコラボ商品のモデルに選出され「KITH」の公式Instagram アカウントに自身の写真が掲載される。
2021年には自身の新たなドラミングの可能性を広げる為Chet Baker(Tp), Stan Gets(Ts), Woody Herman(Cl) との共演で知られているレジェンドドラマーの一人、Jeff Brillinger(Dr) に師事。
2022 年6月より家庭の事情により一時帰国中。
〇佐藤公淳(Ts)
1971年生まれ、東京都出身
大学入学とともにジャズサックスを始める。在学中に得たグラミー受賞者のJoe Henderson(Ts)との交流。その後、現在に至るまで多大な恩と影響を受けることとなるLew Tabackin(Ts、Fl)との出会い、そして期を同じくしての自身の失明をきっかけに、プロへの道を志す。
1999年、米国オハイオ州にあるオーバリン音楽院に単身留学し、Gary Bartz(As)に師事。ジャズ科サックス専攻にて音楽学士号を習得。
2004年N.Y.に転居し、2005年よりラトガーズ大学院にてRalph Bowen(Ts)に師事。 アメリカ、ヨーロッパなどのジャズクラブやコンサートホールをはじめ、New York 地下鉄駅でのストリート演奏に至るまで様々な場所での演奏をこなし、多くの現地音楽家たちとの共演の機会を得る。
2016年9月より17年間のアメリカ生活から東京に拠点を移す。
現在は自身のカルテット、クインテットを中核とし、様々な編成で演奏活動を行うほか、依頼に応じて個人・グループでのレッスンやワークショップも行っている。
演奏はブルージーで豪快だが、スタイルはスウィング・ バップから現代の技法を駆使してのノイズやフリーインプロビゼーションといった実験的な音楽まで幅広い。またジャズテナーの王道を行く音色はLou Donaldson(As)をはじめとしたNewYork のベテランミュージシャンたちからも高評価を得ている。
2019年からはテナーサックスの安保徹氏を迎えたプロジェクトを始動、2022年にThe Tenor Brotherhood と銘打って活動範囲を広げている。
視覚障碍者。186cm90kg 超えの日本人としては恵まれた体躯で白杖をつきながら世界各国の街を自由に闊歩する姿は、行く先々で多くの人々から親しまれている。
〇大友孝彰(P)
幼少からクラシックピアノを始め、15 歳の頃OscarPeterson の影響を受けジャズに転身。17 歳から北野タダオ氏に師事。http://www.takaakiotomo.com
2007年「第1回神戸ネクストジャズコンペティション」でグランプリ受賞。
2008年大友孝彰トリオでBillBoard 大阪に出演。同年、自身初のリーダーアルバム「Nightmare」をリリース。
2014年にNew York に単身渡米し現地ミュージシャンとセッションを重ねる。Jazz at Kitano,St Peter’ s Church,Minton’ s,Blues Alley,55bar などのジャズクラブで演奏する。
2017年には自身2枚目のリーダーアルバム「New Kid In Town」をアメリカのレーベル「Albany Record」よりリリースし、ジャズウィークチャートでは最高11 位を記録し各地で好評を得る。
2018年には、アメリカを代表するジャズ雑誌「Downbeat magazine」にも取り上げられる。
2020年12月より6年間のNewYork生活から拠点を日本移し、自身のピアノトリオなどを中心に、国内のジャズクラブで精力的に活動している。
〇山本学(Ba)
1983年生まれ、神戸育ち大阪在住 ブログ https://bassline.exblog.jp
関西大学にてJazz 研究会に入り演奏を始める。ウッドベースを井上幸祐に師事。また谷町9丁目のSUBでベーシストの西山満の下、音楽を学ぶ。
大学在籍中からさまざまなミュージシャンとセッションやライブを重ね、卒業後は関西各地で演奏活動をおこなっている。近年では竹田一彦、藤井貞泰、宮岡信夫など関西の重鎮ミュージシャンと共演し、横尾昌二郎、杉山悟史、武藤浩司、橋本現輝らと同年代で結成された「The Seisyun Band 」で活躍。
また自身がリーダーを務め長年New York で活躍するドラマー田井中福司氏を迎えライブを企画。幅広い年代とジャズライブを行なっている。
2016年4月にリーダーアルバム「ねこtrio」をリリース。他多数レコーディングに参加。ダイナミックかつエネルギー溢れるプレイで注目を集めるベースプレイヤーである。
○MC 牧野篤史
大阪府豊中市出身、尼崎市在住。
大学卒業後、会社員を経て、フリーアナウンサーとして独立。
FM aiaiの他、 FM COCOLO、FM大阪などでDJ、ニュースアナを務める。
現在はボイスタレントとしてラジオパーソナリティや披露宴・イベント司会、ナレーター
大手前短大や神戸電子専門学校などで非常勤講師なども務める。
みどころ
Jazzの本場N.Y.でガッツリ活動し、N.Y.の洗礼を受けまくった日本人ジャズメンによるゴリゴリのJazzコンサート。
このお正月、寒さと正月ボケを吹き飛ばす熱い、そしてアツすぎるJazzをお届けする為にN.Y.から一時帰国中の尼崎出身、キョウヘイ庄本(Dr)を筆頭にキョウヘイ庄本カルテットがアルカイックホールにやってくる!
日本人の熱い志を持ったジャズ侍達の魂の音を聞き逃すな!
1940年前半、Charlie Parker, Dizzy Gillespieらを筆頭に、ジャズのスタイルの一つ「Bebop」が誕生した。その後「Bebop」黄金期と呼ばれていた1950年代にかけ数々の名曲が生まれた。
その「Bebop」をこよなく愛し、愛しすぎ、日本を飛び出し、Jazzの本場New Yorkの地で
自分の求める音を本気で追求してきた男達による、魂の籠った名曲の数々をお届けします!
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:kyowbomb0619@icloud.com(庄本まで)
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