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プログラム
【オール・ラフマニノフ・プログラム】
前奏曲『鐘』 Op. 3-2
ヴォカリーズ Op. 34 No. 14 (コチシュ編)
『パガニーニの主題による狂詩曲』 Op.43 より 第18変奏
ピアノ・ソナタ第2番 Op.36 変ロ短調(1931年版)
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ピアノ・ソナタ第1番 Op.28 ニ短調
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第76回日本音楽コンクール第2位以降、活躍を続けるピアニスト・米津真浩が今回挑むのは、
オール・ラフマニノフ・プログラムで送るピアノリサイタル。
『鐘』『ヴォカリーズ』などのラフマニノフといえば、という代表曲から、
壮大な物語を内に秘めた《ピアノ・ソナタ第1番》と、円熟の構築美が光る《第2番・改訂版》という、偉大なソナタ2曲まで。
作曲家としての核に触れる夜。
技巧だけでないその一音一音が、静かに、激しく、王子ホールに響き渡る!
出演者
米津真浩(ピアノ)
【プロフィール】
2007年 第76回日本音楽コンクールピアノ部門 第2位入賞。岩谷賞(聴衆賞)を受賞。
東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)を特待奨学生として在学し、2009年度はティーチングアシスタントとして活動。同大学大学院を首席で修了。
日本学生支援機構奨学金制度で特に優れた業績を挙げた者対象の全額返済免除生に選ばれる。
大学院修了後、異例の若さで母校である東京音楽大学にて非常勤助手として後進の指導に当たり、その後、更なる研鑽を積むため、2013年・2014年度ローム・ミュージックファンデーション奨学生としてイタリアの名門イモラ音楽院へ留学。2015年日本へ帰国後本格的に活動を開始する。
日本音楽コンクール入賞をきっかけにプロのピアニストとして全国で多数コンサートへ出演。
寺田栄子、高梨淳子、村上隆、弘中孝、L.マルガリウスに師事。その他にM.ラエカッリオ、P.ネルセシアン、S.ドレンスキー、A.サッツ、M.ベロフ、D.ヨッフェ、B.リグット、V.リャードフ、B.ゲツケ、T.ゼリクマン、B.ペトルシャンスキー、P.ドヴァイヨンといった世界的な著名ピアニスト・教授陣の指導を受ける。日本を代表するプロオーケストラの東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、千葉交響楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉 やGross Vogel Philharmoniker、東京音楽大学ブレイジングオーケストラ 等様々なオーケストラと共演。
仙台クラシックフェスティバル出演、成田国際空港ロビーコンサート出演。クラシック音楽の普及をモットーに月刊ショパン、月刊ピアノといった音楽雑誌への記事の提供、CLASSY.といった女性ファッション誌への掲載、フジテレビ「金曜日の聞きたい女たち」レギュラー出演、テレビ朝日「ならでき」等のテレビ出演、「チャリティーfor仙台」といったボランティア活動、小中高校生を中心に芸術鑑賞会といったアウトリーチ活動にも力を注ぐ。クラシックを身近に感じてほしい、銭湯に来るような気持ちで気軽に聞いてほしいという思いでスタートした【銭湯のピアニスト】という企画は実際に銭湯の浴槽横にグランドピアノを運び入れるという大胆な試みから注目を浴び、時事通信社、Yahoo!ニュースをはじめ多くのメディアで取り上げられる。その他個人レッスンや公開講座といった指導、コンクールの審査員としても活躍する。クラシックのピアニストとしては珍しくyoutubeといったSNSにも力を注いでおり、クラシック音楽の普及活動を積極的に行う。
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