開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
-
ご利用可能支払方法
-
- 購入方法について
プログラム
テレマン: 12のファンタジーより
ブルッフ: ロマンス作品85
ブラームス: ヴィオラソナタ作品120−1
武満徹:鳥が道に降りて来た
ヒンデミット:白鳥を焼く男
出演者
ヴィオラ 細川泉
ピアノ 草冬香
みどころ
九州交響楽団首席ヴィオラ奏者、京都市立芸術大学非常勤講師、細川泉による二年ぶりのヴィオラリサイタル。京都での公演は、実に7年半ぶり。
ヴィオラは、燻銀・渋さなど、どちらかというと地味なイメージが先に来ると思いますが、繊細さや華やかさも表現の幅が広く、その魅力を楽しんで頂けるようバロックから現代まで幅広くプログラムを組みました。
メインはヒンデミット作曲の白鳥を焼く男。元々、ヴィオラと小管弦楽のための協奏曲ですが、今回はピアノ版でお届けします。なかなか実演を聞く機会も少ない曲なので、貴重な演奏機会になると思います。
ピアノは、ヴィオラのことを知り尽くし今井信子氏と数多く共演している日本で随一のピアニスト、草冬香。
彼女の繊細かつダイナミックなピアノにも注目です!
応援コメント(0)