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プログラム
Vivaldi :String concerto G minor RV157(弦楽のためのコンチェルト ト短調RV157)
J.Christoph Bach:Fürchte dich nicht(おそれるな)
J.S.Bach:Cantata BWV4 "Christ lag in Todes Banden"カンタータ第4番「キリストは死の縄目につながれたり」
Handel:Dixit Dominus HWV232「主は言われた」
出演者
KANSAI BAROQUE
音楽監督・指揮:パブロ・エスカンデ
コンサートマスター:大内山 薫
声楽ソリスト:
乃村八千代、古瀬まきを、中嶋俊晴、新井俊稀、篠部信宏
オーケストラ:
ヴァイオリンⅠ 大内山 薫、高橋亜季
ヴァイオリンⅡ 廣海史帆、大橋麗実
ヴィオラ 中田美穂、高野ちか子
チェロ 富田牧子
コントラバス 角谷朋紀
オルガン 三橋桜子
声楽:
ソプラノⅠ 古瀬まきを、北爪かおり、鈴木麻琴
ソプラノⅡ 乃村八千代、高津綾子、幸野あゆ実
アルト 中嶋俊晴、廣澤敦子、嶋本真祐子、田中千佳子
テノール 新井俊稀、岡本雄一、北村雅之、坂東達也
バス 篠部信宏、中田浩隆、長井洋一、林 隆史
みどころ
後期バロック音楽を代表するバッハとヘンデルは、同じ1685年、ドイツで生まれた。ともに22歳の1707年、バッハはカンタータ4番、ヘンデルは「ディキシット・ドミヌス '主は言われた'」を作曲する。1707年当時、バッハはミュールハウゼンでオルガニストを務め、ヘンデルはイタリアでオペラを発表していた時期であった。これからキャリアを積み、昇進していきたいという意気込みが両作品から感じられ、そして後に、後世に残る傑作として知られることとなる。
この2作品を中心に、器楽作品としてヴィヴァルディや C.P.E.バッハの作品を、また声楽ソリストの紹介としてJ.Christoph Bachの作品を演奏する予定である。
偉大な作曲家達の若く輝かしい作品を、指揮者パブロ・エスカンデによる細やかな音楽解釈をもとに、綿密なリハーサルによって、実力ある音楽家たちがさらに鮮やかな色彩感あるものに作り上げていく。前回好評だったバロック初心者にも優しい解説付きプログラムも乞うご期待!
バロックファンはもちろん、バロック初心者、クラシック初心者の方にもぜひご来場いただければと思います。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:KANSAI BAROQUE事務局
070-8993-8996(平日10時~18時)
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