プログラム
第1部(15時〜)
ビゼー/歌劇「カルメン」より(お話:野村華苗)
第2部(16時〜)
リムスキー=コルサコフ/シェエラザードより「Ⅲ. 若い王子と王女」
ガーシュウィン/ラプソディ・イン・ブルー
第3部(17時〜)
ラヴェル/マ・メール・ロワ(お話:野村華苗)
各部30分から40分のプログラムです。
出演者
演奏・編曲 習志野天文部
お話 野村華苗(元テレビ朝日アナウンサー)
みどころ
2012年5月21日、日本各地で金環日食が見られたことを覚えている方もいらっしゃるでしょう。習志野でそれ以前に金環日食が見られたのは、私たちが生まれるよりずっと前のことでしたので、初めての大天体イベントにみんな興奮していました。日食が終わった後も、撮った写真を見せあったり大騒ぎ。そんなこんなで「習志野天文部」は誕生したのでした。
たまたま全員音楽家だったものですから、ときどき自分たちの楽器や楽譜を持ち寄って色んな曲を演奏して遊んだり、CDを作ってみたり、小さなコンサートをしたりもしました。
最近ふと、私たちも結成してからまぁまぁ時が経つよなぁ、と考えてみたら、なんとびっくり!10年の月日が流れていたのでした…。というわけで、「10年楽しくやってきた記念に習志野のホールでコンサートをしてみよう!」ということになったのでした。
つづく…
習志野天文部プロフィール
2012年5月21日の金環日食を機に千葉県習志野市在住の音楽家によって結成されたグループ。発起人(部長)はピアニストの越田美和。オリジナル編曲によるオーケストラのようなサウンドと幅広いレパートリーが特徴で、メンバーそれぞれの得意分野、専門分野を活かし独自の活動を展開している。
2013年6月 千葉県習志野市にて初ライヴを開催。
2014年6月 ファーストアルバム「夜會」をリリース。以降、各地でコンサートを行なっている。
習志野天文部メンバー
越田美和:ピアノ(東京藝術大学卒業)
小泉百合香:ヴァイオリン(千葉交響楽団)
松本ゆり子:チェロ(パシフィックフィルハーモニア東京)
松本和人:ファゴット(元東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団)
大森啓史:ホルン(千葉交響楽団)
相原耕治:電子楽器(湘南工科大学非常勤講師)
販売期間
2023/2/5(日) 22:00 〜
2023/4/22(土) 15:00
- 自由席
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一般
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販売終了
3,000
18歳以下-
販売終了
1,000
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2023/4/22(土)開演15:00
- 自由席
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一般
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販売終了
3,000
18歳以下-
販売終了
1,000
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ご利用可能支払方法
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- 購入方法について
主催者団体情報

習志野天文部
習志野天文部は2012 年 5 月 21 日に日本各地で観測された金環日食を機に習志野市在住の音楽家をメンバーとして結成された。 とても珍しい編成になった理由…
習志野天文部は2012 年 5 月 21 日に日本各地で観測された金環日食を機に習志野市在住の音楽家をメンバーとして結成された。 とても珍しい編成になった理由は、たまたま「ご近所さん」だったから。 オーケストラ作品のオリジナルアレンジが特徴で、2014 年 6 月に待望のファーストアルバム「夜會」をリリース。 ☆ 越田美和 Pf.(部長) ☆ 小泉百合香 vl.(会計) ☆ 松本ゆり子 Vc.(書記) ☆ 松本和人 Fg.(会計監査) ☆ 大森啓史 Hr.(副部長) ☆ 相原耕治 Syn.(総務)
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