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プログラム
J.S.バッハ(堀江裕介編曲): 3つのアリア
J.S.バッハ(堀江裕介編曲): ブランデンブルク協奏曲第2番
ゲストソリスト: 雲井雅人(Sax) 大久保成美(Flute) 寺島陽介(Oboe)
J.S.バッハ=西澤健一:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番(コンチェルト版 委嘱初演)
出演者
堀江裕介 Yusuke Horie
●Guest Soloists ゲストソリスト
Saxophone サクソフォン 雲井雅人 Masato Kumoi
Flute フルート大久保成美Narumi Okubo
Oboe オーボエ 寺島陽介 Yosuke Terashima
●HYMN CHOIR ヒム・クワイア
河合佑里奈 (Concertmistress) Yurina Kawai
石川貴憲 Takanori Ishikawa
井内貴仁 Takahito Iuchi
川合諒 Ryo Kawai
金原早紀 Saki Kinbara
光井梨紗 Risa Mitsui
片田景子 Keiko Katada
白井沙実 Sami Shirai
岡田恵実 Emi Okada
大橋音子 Nene Ohashi
朽名彩音 Ayane Kutsuna
みどころ
1950年、バッハ没後200年に開催されたプラド・カザルス音楽祭において、「ブランデンブルク協奏曲第2番」のクラリーノ(高音トランペット)のソリストをサクソフォン奏者のマルセル・ミュールが務めたことは後世に語り継がれる伝説となった。ミュールの血統を継ぐ雲井雅人氏と名古屋フィルハーモニー交響楽団の名手達により、その伝説が甦る。
そしてブゾーニをはじめ多くの音楽家が飽くなき挑戦を続けてきたあの「シャコンヌ」を含む「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番」全曲の新編曲が誕生。堀江の独奏サクソフォンに、円熟の気鋭作曲家、西澤健一が純血のHYMN CHOIRヒム・クワイアを絡める。
(フライヤーより)
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いつか自分が教えてプロになったサクソフォン奏者たちと、このメンバーでなければ絶対に出せないサウンドと音楽を共有したい、そう思いを募らせながら活動を続けてきましたが、デビューから20年を経てついにその日が来たことを大変喜ばしく思うと共に、1人でも多くのお客様にこの音をお届けしたいと強く願っています。また、堀江自身が学生の時からライフワークとし、自身の編曲を含むオールバッハプログラムにより、新たなバッハ、新たなサクソフォンの可能性が発見されるコンサートになると確信しています。ブランデンブルク協奏曲第2番では、高音トランペットパートを師である雲井雅人先生に努めていただきます。そして、ブゾーニをはじめ世界中の音楽家が飽くなき挑戦をし続ける「シャコンヌ」を含む「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番」では、西澤健一氏によりコンチェルト版として新作の編曲が誕生するのも大きな聴きどころです。
(堀江裕介)
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