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プログラム
メンデルスゾーン
弦楽四重奏曲 第5番 変ホ長調 Op.44-3
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調Op.18-4
出演者
ローブ・カルテット ( l'Aube quartett)
徳田真侑(ヴァイオリン) 白井英峻(ヴィオラ)
中村真帆(ヴァイオリン) 加藤志麻(チェロ)
メンバーのうち徳田を除く3名が愛知県立芸術大学にてカルテットを学び、それぞれが東海地方を中心として定期的にデュオ、トリオ、カルテット等の室内楽で演奏活動。2024年、同じく愛知県を中心にソロ・室内楽奏者として活躍中のヴァイオリンの徳田真侑を加え、ベートーヴェンの初期から後期までをレパートリーにする事を目標に結成。4人で1つの音楽を奏でる理想を求め、じっくりと響きを作り上げている。
徳田真侑(ヴァイオリン)
長久手市出身。名古屋市立菊里高校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。学内にて福島賞、同声会賞受賞。オーストリア国立グラーツ音楽大学大学院修了。11歳より名古屋フィルと8回共演他、多数の演奏会に出演。第5回ベートーヴェン国際音楽コンクール・ジュニアの部第1位(ウィーン)。第64回全日本学生音楽コンクール中学校の部名古屋大会及び全国大会第1位。2019年ヴェネチア音楽マスターコースにてバッハ賞受賞。現在は、地元・長久手市や、春日井市でのアウトリーチ活動ほか、各地で演奏活動を行う傍ら、後進の指導にもあたっている。2022年9月より、NHK名古屋青少年交響楽団ヴァイオリン・ヴィオラ部門指導者。2024年12月、同交響楽団とソリストとして共演予定。
中村真帆(ヴァイオリン)
愛知県立明和高等学校音楽科を卒業。愛知県立芸術大学音楽学部、同大学研究生を卒業。第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第3位。プラハサマーアカデミーを受講しファイナルコンサートに出演。F.アゴスティーニ、V.シュトイデ、U.シュナイダーのマスタークラスを受講。ヴィオラスペース2017名古屋に出演。第26回リゾナーレ室内楽セミナーを受講。これまでに澤田幸江、神戸潤子、桐山建志、植村太郎の各氏に師事。現在東海地方を中心に演奏活動を行う一方、本山を拠点に音楽教室spaceを立ち上げ後進の指導にもあたる。
白井英俊(ヴィオラ)
神奈川県出身。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院博士前期課程修了。在籍中に交換留学生としてリスト音楽院にて1年間研鑽を積む。第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第3位受賞。ルカーチ・パール国際ヴィオラコンクール入選、フンガロトン賞受賞。これまでにヴィオラを滝沢達也、菅沼準二、百武由紀、M.ヴァルナジ、L.バルショニィの各氏に師事。
加藤志麻(チェロ)
愛知県立芸術大学音楽学部を首席で卒業。桑原賞、中村桃子賞受賞。2014年度青山財団、山田貞夫音楽財団奨学生。2015年度ドイツ国立ケルン音楽舞踏大学アーヘン校に1年間交換留学。愛知県立芸術大学大学院博士前期課程を経て、ドイツ国立ケルン音楽舞踏大学Solo-Masterを最高点で卒業。愛知県立芸術大学非常勤講師。これまでにチェロを林良一、三原由美子、高木俊彰、河野文昭、花崎薫、H-C.シュヴァイカーの各氏に師事。
みどころ
宗次ホール弦楽四重奏コンクール第3位受賞の団体を母体にして2024年に結成。聖ルカ教会クラシック・サロンの常連アーティストとして、2025年より数年をかけてベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏を目指す。
お問い合わせ先
メールアドレス:zimotoart321@gmail.com
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