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プログラム
第1部
流動する自然の映像をバックに身体は慄き、時に溶け合 う。畏敬,恵み,共創。そして音楽が舞台空間を一層盛り上げていく。
ダンス : 小野明子、 秦真紀子
音 楽 : 河合孝治、 小森俊明
照明,映像オペレーター : 合田有美
資料協力:アースアーティスト 池田一
映像:piyasat,他(istock)
第2部
出演アーティストのアフタートークと質疑応答
出演 : 出演アーティスト、
司会 : 宮田徹也
出演者
ダンス
小野明子
ダンサー,One Dance UK振付師,アキコダンスプロジェクト主宰
英国ラバンセンター ダンスディプロマを取得。ダンサーとして活動後渡英。Mark Morrisダンスカンパニーアンダースタディ。2005年NY州立大学舞踊科MA(修士)修了。「携帯ダンス」は、ブエノスアイレスダンスフィルフェスティバルのノミネート作品に。2013年、英国笹川財団助成、「阿国-歌舞伎ダンサー」「To be crustal 」をプレイスシアター等英国内上演多数。雑誌批評で好評を得る。
帰国後は、身体の気と陰陽、動きに着目したダンスでアーティストとコラボ。2019年ダンス&彫刻プロジェクトは(株)中川特殊鋼と英国笹川財団の助成を受ける。
http://akikodanceproject.com
秦 真紀子
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。
小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボも多数。
2018年より自主企画ソロ公演「蕾の肌理」シリーズ開始。多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。
サウンド
河合孝治
。サウンドアーチスト、コンセプター&仏教美学者。
ISEA電子芸術国際会議、ISCM世界音楽の日々2010(豪)、サンタフェ国際電子音楽祭、ETH-Digital Art Weeks 2008(スイス)、” ブールジュ国際電子音楽祭”、チリ・サンディアゴ・国際電子音楽祭、Opus-medium project 、東京創造芸術祭 などで、主としてセンサーを使用したパフォーマンスや作品発表。また、ちゃぷちゃぷレコードの末冨健夫、アースアーチストの池田一との共同によるアルバムプロデュースやアート誌(アート・クロッシング)の編集なども行っている。
https://www.kawaiarts.com/
小森俊明
東京藝術大学を経て同大学院修了(作曲専攻)。現代音楽、クラシック、異分野のアーティストとのコラボレーション、フリー・インプロヴィゼーション/フリー・ジャズ、合唱の各分野で活動。日本交響楽振興財団作曲賞等入賞・入選多数。作曲、編曲、演奏、教育、執筆、翻訳等を行う。国内・世界各地で作品発表。桐朋学園大学講師、日本イザイ協会顧問等を経て現在、藝大神奈川同声会役員、日本クラシック音楽コンクール審査員、(一社)日本作曲家協議会会員、日本映像学会会員、集団即興集団「空観無為」ピアニスト。共著6冊を持つ。
https://komoritoshiaki.com/
宮田徹也
プロフィール:1970年、横浜生まれ。日本近代美術思想史研究。岡倉覚三、宮川寅雄、針生一郎を経 て敗戦後日本前衛美術に到達。ダンス、舞踏、音楽、デザイン、映像、文学、哲学、批評、研究、思想を交錯しながら文化の【現在】を探る。
照明: 合田有美
みどころ
自然への回帰、そして共生、共創。4人の個性溢れるアーティストたちが、ダイナミックかつ刺激的に、あるいは抒情的に、コラボレーションを展開します!
公演では
SDGsのテーマである水質環境、地球の温暖化などをテーマとした映像にソロやデュオのダンスと身体が変わるがわる踊り、語りかけます。
自然の姿を感じさせるエレクトロニックミュージックと抒情的なピアノの即興は、自然について感慨深くさせてくれるかもしれません。
公演で身体にセンサーを使ったパフォーマンスも見ものです。
トークでは
美術評論家の宮田氏の進行でアートとSDGsについて観客と共に意見を交換します!
どうぞお楽しみに!!
動画
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:akikodanceproject@gmail.com
050-5532-4659
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