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★★★★★★★★★★★終了いたしました★★★★★★★★★★★
工藤勇一氏と吉田田タカシ氏のスペシャル対談が2023年7月30日に宮崎県都城市の南九州大学都城キャンパスで開催されました。その様子を期間限定でアーカイブ配信中です。
あなたの子育てのヒントになることがたくさん詰まった約80分です。
実際に来場者に事後アンケートを行いました。
100名以上の方からアンケートの回答を頂いて、5段階評価で満足度平均4.79を頂きました。
また「ご自身の今後の子育てや教育に役立つ部分はありましたか?」という質問に平均4.75を頂きました。
もし子育てや教育に何か悩んでいたり、不安を感じていたらぜひご覧下さい。プロフェッショナル2人の対談があなたの子育てのヒントになると思います。
~ご来場者の感想をいくつかご紹介します~
※個人の感想であり、結果を保証するものではありません
・子育ての悩みが大きく軽くなった、これからの子育てが楽しみになりました。
・保育の現場でモンテッソーリ教育をとりいれています。モンテッソーリ教育は子どもたちが自分で成長する力に気付いて自立を目指す教育なので今回の講演会、深く共感しました。
・小学校で教員をしています。子どもに自己決定をさせる場を多く設け、そこから子どもの自己肯定感を育てていくことの大切さを知ることができました。
・私は幼児から小学生と関わるお仕事をしています。関わる中で1人ひとりしっかり自立して欲しいという願いが1番です。自分が何かしてあげないと!という思考だったな~と、気づきました。親も子どもも含めて、自分で解決していく過程を見守り、応援し、伴奏していく事で良いのか!と、思うと楽になり、自分もスキルを上げていかないと!と、思いました。あっという間すぎて全然足りませんでした!ぜひぜひ、またこの様な機会をお願いします。
・何よりも、現場で頑張っていらっしゃる方の生のお話しを聞けたことに説得力がありました。子どもは3人いますが、自分で考える力を育てる。大人が考える力を奪わないようにしたいです。ますますのご活躍をお祈りします。
・世の中の全ての問題の根底はやはり「教育」だなと改めて感じました。大人がまずは学び、教育に対する価値観をアップデートさせなけばいけませんね。
・自分たちが当事者意識を持つことの大切さを再認識しました。
・活動支援員をしているものです。一旦教員をやめて、10年振りに教育の場所にもどりました。子どもたちの学校での様子を見ていて、切なくなっていました。我慢大会のような授業。どうにかしたいと思っている最中の講演。自分にできることを行動していこうとおもいます。
・工藤先生との対談は本当に面白かった!学校の現場で改革を進める工藤先生と、外側から意識のアップデートを試みるダダくん。共通することリンクする事も沢山ある中、視点の違い、捉え方の違いもあることで、いつもと違う発見がたくさんありました!
【ご視聴方法】
本ページの「アーカイブ視聴チケット」をご購入下さい。
「配信チケットを選択」をクリックすると購入手続きの画面に変わりますので、お手続きをお願いします。
その後、チケット購入時に登録して頂いたメールアドレスにアーカイブ配信のURLが届きます。
期間内なら何度でも見返すことができます。
今回の工藤勇一氏と吉田田タカシ氏のスペシャル対談は非営利団体の都城青年会議所が主催しました。その為、アーカイブ配信をお得な価格でご案内しています。
本アーカイブは契約等の絡みで2023年8月31日までの公開予定となっており、今後公開される予定はありません。二人の貴重な初コラボの対談です。お早めにご購入頂き、お早めにご視聴下さい。
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アーカイブ配信を開始致しました!
本アーカイブは8月31日までの公開予定となっておりますので、お早めにご視聴ください。
※本動画は予告なく配信を終了する場合がございます。予めご了承ください。
※ご視聴に関わるインターネット通信費用はお客様のご負担となります。
※動画配信となりデータ通信量が多くなることが想定されるため、安定したインターネット環境(Wi-Fi等)のご利用を推奨いたします。
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※※※※※※※※※※ご来場ありがとうございました!※※※※※※※※※※※
【開催日時】
2023年7月30日(日) 14:30~16:00
【会 場】
南九州大学都城キャンパス(宮崎県都城市立野町3764番地1)
【料 金】
当 日 観 覧チケット:2000円
アーカイブ配信チケット:1000円
【開催概要】
14:30~16:00 南九州大学都城キャンパス3201号室
【スペシャル対談】 工藤勇一氏×吉田田タカシ氏
学校の「内側」から教育を変えてきた校長先生と、学校の「外側」で子どもや保護者が伸び伸びと過ごせる社会づくりを行ってきた教(共)育者兼ミュージシャン兼デザイナー。
「教育」に本気で向き合い様々な改革・活動を実践してきた2名の経験と理念が今ここに交わります。
※3201号室が満席になった場合はライブビューイング会場(2101号室・2102号室)へのご案内となります。
※※※※※※※※※※締め切りました!!※※※※※※※※※※※
★★同時開催★★
14:30~16:00 1103号室
【らくがおバトル】 アトリエe.f.t.
タブーはなぜこんなにおもしろい!?落書きするなんて絶対ダメ!でも今日は特別に思い切り落書きしよう!
「らくがおバトル」は顔のイラストに落書きをして、その面白さやアイデアなどを競うワークショップです。
落書きも本気でやれば突き抜ける!!最高のらくがおを作って、みんなでバトルしよう!!
※※※※※※※※※※締め切りました!!※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※ご来場ありがとうございました!※※※※※※※※※※※
【背 景】
近年、スマートフォンや人工知能の活用(AI)など、科学技術は私たちの想像を絶するスピードで進化しています。また、グローバル化と多様化が加速しています。このような変化の激しい社会に対応するために子どもが将来「社会の中でよりよく生きていける力を養う」=「自律した大人になる」ことがますます求められています。自律性がないと当事者意識がなく他人のせいにしてしまう、自己肯定感が低くなるといったことがおき、最終的に幸福度が低くなります。
実際に、2022年に実施したユニセフの子ども幸福度調査では、精神的幸福度が日本は38か国中37位と非常に低い数字となっています。2020年の都城の子ども調査でも、将来の夢をもっている子どもは約50%、自分にはよいところがあると思う子どもは約30%しかおらず、自己肯定感の低い子どもが多いのが現状です。「社会の中でよりよく生きていける力」を養うために、子どもたちが最初に学ぶ場所が学校です。この学校での教育の目的を今一度大人たち(教育者や保護者、地域の人々)が理解し、子どもたちの学ぶ環境を整え、意識を変革していく必要があります。
出演者
【講師プロフィール①】
工藤勇一(くどうゆういち)
◆現 横浜創英中学・高等学校校長
◆経済産業省産業構造審議会臨時委員
◆内閣府規制改革推進会議専門委員 他
≪著書≫
『学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ―』
『子どもたちに民主主義を教えよう――対立から合意を導く力を育む』
『考える。動く。自由になる。-15歳からの人生戦略』 他多数
宿題・定期テスト・担任制・校則。
子どもたちの為ではなく、教育現場の「当たり前」として受け継がれ機能不全を起こしていた様々な慣わしを廃止・改革していった工藤氏。氏が目標とするのは、子どもたちが「自律」できるように育つことができる環境をつくること。そしてその為に大人の意識を変えること。これまで行ってきた取り組みや現在学校長を務める横浜創英中高の改革事例を聞きつけた全国の教育委員会、教育関係者からの講演依頼が殺到する中、教育者と大人達こそが「当事者」となって対話と意思決定をしていかなければならないと啓蒙を続けている。
【講師プロフィール②】
吉田田タカシ(ヨシダダタカシ)
教育者、ミュージシャン、クリエイティブディレクター
兵庫県出身、奈良県在住。学生時代にアトリエe.f.t.を創立。その傍ら、バンド活動、デザイナー、放課後デイ、狩猟など活動は多岐。二児の父。
◆つくるを通していきるを学ぶ「アトリエe.f.t. 」代表。大阪校と生駒校に約200名の生徒が在籍。
◆バンド「DOBERMAN 」ボーカル。出演はフジロックなど多数。木梨憲武氏との共作曲が話題に。
◆「まほうのだがしやチロル堂」共同代表。地域の子どもを支える仕組みが2022年グッドデザインアワードにおいて大賞(内閣総理大臣賞)に輝く。
◆「トーキョーコーヒー」代表。登校拒否の言葉遊びから生まれた、教育システムを進化させるムーブメント!大人が楽しく学びあう拠点は全国約270ヶ所。など
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:一般社団法人都城青年会議所 創立60周年事業推進委員会
Mail info@miyakonojo-jc.com
instagram https://www.instagram.com/miyakonojo.jc/
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