プログラム
演奏曲目
「遠い音楽」
「小さい宇宙」
「旅の途中」(アニメ「狼と香辛料」オープニングテーマ)
「にじ・そら・ほし・せかい」
(NHK「おかあさんといっしょ」提供曲)
「いのちの記憶」(「NHK「[みんなのうた」提供曲)
出演者
【zabadak】
1986年に東芝EMIから吉良知彦を中心としたユニットバンドとしてデビュー、2011年から小峰公子と二人のユニットとなる。一聴してzabadakとわかる独特な空気感、ロックを根幹にプログレや民族音楽など様々な音楽要素を取り入れたスケール感溢れるサウンド、自然と命を見つめる普遍的な詩の世界観は、今もなお多くのクリエイター達に影響を与えている。2016年7月に吉良知彦が急逝してからは、プライヴェートでもパートナーであった小峰公子が多彩なサポートメンバーとともに精力的に活動、2022年10月にアルバム「夏秋冬春2022」発表。
【小峰公子(作詞、ヴォーカル、アコーディオン)】
福島県出身。1991年にkarakというユニットで 郡山市出身の保刈久明とともにキングレコードよりデビュー。zabadakとはデビュー当時より活動を共にし、作詩とヴォーカル、コンセプチュアルワークやデザインで参加。TV番組、演劇作品などへの詩や歌唱の提供も数多い。2014年3月に、物理学者・菊池誠氏、漫画家・おかざき真里氏との共著『いちから聞きたい放射線のほんとう~いま知っておきたい22の話』(筑摩書房)を刊行。2016年、夫でもある吉良知彦の逝去後もzabadakとしての活動を続けている。
【鬼怒無月(ギター)】
神奈川県出身。高校時代より音楽活動を始める。'90年に自己のグループ,ボンデージフルーツを結成、'94年にバイオリン奏者勝井祐二と共に発足したレーベル「まぼろしの世界」より現在までに6枚のアルバムを発表。ボンデージフルーツは海外での評価も高い。近年はアストル・ピアソラの最後のキンテートのピアニスト、パブロ・シーグレルのグループ、梅津和時のハードJazzRockバンド、KIKI BAND,壷井彰久とのERA、吉田達也の是巨人、Zabadakのサポート等日々自己のギタースタイルを進化させ続ける異才ギタリスト。
販売期間
2023/4/15(土) 00:00 〜
2023/7/15(土) 16:00
お問い合わせ先
開成山大神宮024‐932‐1521
音楽祭事務局024‐911‐9115
- 自由席
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いのちと地球を紡ぐうた
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販売中 7/15(土) 16:00まで販売
3,500
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2023/7/15(土)開演18:30
- 自由席
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いのちと地球を紡ぐうた
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販売中 7/15(土) 16:00まで販売
3,500
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※本イベントのチケットは譲渡することができませんのでご注意ください。
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ご利用可能支払方法
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主催者団体情報

郡山キャナル国際音楽祭実行委員会
福島県郡山市内で音楽文化振興に携わる団体などが協力して実行委員会を立ち上げ、年間を通しての音楽祭「郡山キャナル国際音楽祭2023」を初開催します。 この音楽…
福島県郡山市内で音楽文化振興に携わる団体などが協力して実行委員会を立ち上げ、年間を通しての音楽祭「郡山キャナル国際音楽祭2023」を初開催します。 この音楽祭では、クラシック音楽を中心に音楽界で注目されている郷土ゆかりの若手演奏家と海外、国内の著名な演奏家が共演、創意工夫に富んだ公演をお届けします。楽都郡山にふさわしい音楽祭にすることを目標に今年を初年度の立ち上げとし、郡山市の特色や逸品も盛り込み、さらに2年目、3年目はこおりやま広域17市町村へと会場を拡大し、地域の文化振興や活性化に貢献してゆきたいと考えています。「郡山キャナル国際音楽祭」のキャナルとは英語で水路の意味。郡山市の先人たちが安積疎水の水路をフロンティアスピリッツで切り開いたように、音楽文化を裾野まで広げ、心豊かに、地域を活性化する思いを込めています。
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