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プログラム
「鶴の恩返し」~感謝と平和の願いを込めて~
"白鳥の湖が21世紀の日本で昇華されたよう"と評された長編和物バレエ作品が、再び蘇る―
日程:
2024年11月2日(土)~11月4日(月)
時間:
16:30 開場 17:00 開演 約 60 分間
◆ワークショップも同時開催!
元キーウ国立バレエ学校講師より、舞台上でワークショップレッスンが受けられます。
[料金]参加 2500 円 見学 1000 円
[時間]13:45~15:00
出演者
〈振付・構成・演出〉
針山愛美
〈ダンサー〉
倉智太朗
ネリア・イワノワ
スヴェトラーナ・シュリヒテル
マリア・ヴォロコビナ
ソフィア・シェイコ
セルゲイ・ロモヴィツキ―
コンスタンティン・ツァプリカ
タラス・コヴジュン
マルガリータ・ドゥシャコワ
カテリーナ・エフチコーワ
山本春姫 ほか
〈演奏〉
箏:大歳久美子
チェロ:藤本茜(客演)
ヴァイオリン:兼松里衣
ピアノ:花谷瑞
〈音楽監修〉
大森愛弓
みどころ
~あらすじ~
昔々織物で栄える町に一期と言う若者が暮らしていました。
ある日一期は心美しい者にしか見えないと言う幻の湖に迷い込みます。そこで傷つき苦しむ一羽の鶴を目にします。可愛そうに思った一期は、一羽の鶴を手厚く介抱するのでした。
幻の湖から町に戻った一期。そこに一人の娘が現れます。その名は一会。一期と一会は、互いに惹かれ合っていくのです。
日も沈み、帰路に着く最中、一期は雷に撃たれて大怪我をしてしまいます。彼を助けたいと願う一会はある決意をします。それは、痛みや憎悪・世に蔓延る様々な悲しみを拭い去る、幻の織物を織りあげることです。一会は、身を削りながら幻の織物を織り、一期の怪我を治すのでした。
一会は、「この織物で世の中の悲しみを拭い去ってほしい」と一期に頼みます。
一会の願い通り町に出かけた一期ですが不思議な力に目を付けた悪者に騙し取られてしまいます。その刹那、輝きを失った織物…。美しい心を持つ一期の手から離れると、力を失ってしまうのでした。深く悲しむ一期は再び幻の湖に導かれていきます…
~お客様の声~
☆音楽も物語にとてもよく合っていて、一期と一会の切ない表情、表現力の素晴らしさ、目が釘付けになり、知らぬ間に涙が流れていました。
☆昔話を題材にしており、わかりやすかった。話が飲み込みやすかったです。
☆話の区切りにプロジェクションマッピングを使い幕の代わりにするのは斬新で素晴らしかったです。薄い幕で人間の世界と鶴の世界の境を作っているようで幻想的でした。
Awaji World Ballet ダンサーが、恩を返す鶴”のように今まで歩んだ道のりに想いを馳せ、
感謝と平和への願いを届けます。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:Awaji World Ballet
旧アソンブレホール
〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋2942-17
メールアドレス:awajiballet@pasonagroup.co.jp
電話番号:050-3816-3651
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