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プログラム
第一部 シーレ布施詩集『ネオの詩』を読む
朗読:齋藤佳津子
ピアノ:日高由貴
※シーレ布施を交えた座談会を開催
第二部 来場者による自作朗読会
朗読ご希望の方は、申込時にお知らせください
出演者
■齋藤佳津子 京都生まれ。應典院・パドマ幼稚園主査。ボストン大学大学院でNPO/NGOの運営を学んだ後、
京都YWCAに15年勤務。2012年より應典院職員。大阪国際児童文学館特別研究者、(一財)社会的認証
開発推進機構専務理事としても活動中。2022年度から舞台等で俳優、朗読者としての活動を開始し、朗読
ユニット「かもめ」を結成。子どもたちから高齢者の方たちへの絵本・詩・戯曲などの朗読も行っている。
■日高由貴 京都大学教育学部、同大学大学院博士前期課程修了(教育学修士)、大阪大学大学院文学研究
科博士後期課程単位取得退学。京都大学在学中にジャズに出会い、研究の傍ら音楽活動を続け、数度
の渡米を経て、現在は関西を中心に演奏やレッスンを行なっている。
■シーレ布施 大学院生。詩とキルケゴール研究。第一詩集『ネオの詩-やさしいこえ-』(2021)。日本
現代詩人会2022年第6回現代詩投稿欄新人に選出。第16回「文芸思潮」現代詩賞優秀賞受賞。
みどころ
ふとした必然のような出会いから、詩と音楽の会を開くことになりました。
シーレ布施という若い詩人の、無造作にさえ見える自然な美しい言葉で紡がれる
フラジャイルな物語の中に展開する関係を、声と、ピアノで味わっていただきます。
第二部では、様々な言葉と声が響きあうといいですね。どうぞ楽しみにお越しください
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:poetry.hanshin@gmail.com
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