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プログラム
〈木琴+ピアノ〉
チャールダシュ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・V. モンティ
軍隊行進曲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・F. シューベルト
ダッタン人の踊り ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・A. ボロディン / 松園洋二 編
3つの無窮動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・F. プーランク / D. ハーヴィ 編
2匹の蝶々 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・E. クロンケ
〈木琴+フルート〉
ソートゥーズ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・J.C. ノード
〈フルート独奏〉
牝山羊の踊り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・A. オネゲル
〈木琴+フルート+ピアノ〉
2匹の蝶々 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・E. クロンケ
バッハのソナタによるトリオ・ソナタ ・・・・・・・・・・J.S. バッハ / 松園洋二 編
(Ⅰ. BWV529 Ⅱ. BWV1029 Ⅲ. BWV525)
ただ一度だけ ~ 映画「会議は踊る」 より・・・・W.R. ハイマン / 松園洋二 編
トルコ行進曲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・L.v. ベートーヴェン / 野田雅巳 編
「子どもの領分」より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・C. ドビュッシー / 松園洋二 編
時の踊り ~ 歌劇「ジョコンダ」より ・・・・・・・・・A. ボンキエッリ / 松園洋二 編
出演者
木琴:通崎睦美
フルート:森本英希
ピアノ:松園洋二
企画・主催:通崎睦美
みどころ
〈通崎睦美からのメッセージ〉
2014 年にスタートした、拙著『木琴デイズ 平岡養一「天衣無縫の音楽人生」』(講談社、2013)の内容を音楽で辿る本シリーズも 21 回目を迎えます。前回に続いてゲストは、松園洋二さんと森本英希さん。本シリーズから生まれた「木琴・フルート・ピアノ」によるトリオの演奏を中心にお届けします。
フルートが木製だった時代の楽器や 100 年前の銀製のフルートなど様々な笛を自在に吹きこなされる森本さんの音色は、1935年製の木琴はもとより、会場(明治39年竣工の洋風建築)の響きにもぴったりです。また、作曲家・ピアニストの松園洋二さんには、バッハからドビュッシー、そして映画音楽まで、この度新たに7作品の編曲をお願いしました。
コンサートの副題「会議は踊る」は、1814 年のウィーン会議に発想を得たオペレッタ映画のタイトル。1931年ドイツ、1934 年日本で公開されました。平岡養一も度々弾いたこの映画の主題曲に加え、映画の中で登場する「ダッタン人の踊り」(ボロディン)や「軍隊行進曲」(シューベルト)も演奏します。
第 1 回から11 年が経ち、本シリーズは私のライフ・ワークになりました。木琴の名手の足跡を辿るのみならず、聴きに来てくださる皆さんと共に、自身が「木琴時代 / モッキンデイズ」を歩む実感をかみしめています。是非、会場で木琴の音色をお楽しみください。
お問い合わせ先
お問い合わせフォームURL:https://www.otonowa.co.jp
その他のお問い合わせ先:otonowa 075-252-8255 (平日10:00~18:00/公演前日まで)
タカクワ企画 090-1159-5900(公演当日)
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