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プログラム
<木琴+ピアノ>
春への憧れ W.A.モーツァルト/松園洋二編
3つのコントルダンス W.A.モーツァルト/野田雅巳編
キラキラ星の主題による変奏曲 W.A.モーツァルト/織田英子編
交響曲第39番 第3・4楽章 W.A.モーツァルト/松園洋二編
クラリネット五重奏曲 第2楽章 W.A.モーツァルト/ホグウッド編
メヌエット 林光
わたしのすきなこなひきさん 林光
コンチェルティーノ・クラシコ
〜18世紀のスタイルによる木琴小協奏曲 第1楽章 L.ロサート
<木琴+チェロ+ピアノ>
ピアノ三重奏曲 ハ長調 第3楽章 W.A.モーツァルト
<木琴+弦楽四重奏>
アイネ・クライネ・ナハトムジーク W.A.モーツァルト/松園洋二編 他
出演者
通崎睦美(木琴)
1967年京都市生まれ。京都市立芸術大学大学院音楽研究科修了。マリンバのソリストとして活動する中、2005年東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会(指揮/井上道義)で、木琴の巨匠・平岡養一氏が初演した紙恭輔「木琴協奏曲」(1944)を平岡氏の木琴で演奏。それを機に、氏の愛器、マレットや楽譜を譲り受けた。以後、演奏・執筆活動を通して木琴の復権に力を注いでいる。『木琴デイズ 平岡養一「天衣無縫の音楽人生」』(講談社、2013)で、第24回吉田秀和賞、第36回サントリー学芸賞受賞。2018年ニューヨーク州立大学オスウィゴ校、2024年クッツタウン大学の招きで渡米、コンサートやマスタークラスを行った。文筆家としても活動。著書に『天使突抜おぼえ帖』(集英社インターナショナル)他。2021年、第39回京都府文化賞功労賞受賞。
松園洋二(ピアノ)
京都市立芸術大学音楽学部作曲専修卒業、音楽学部賞受賞。同大学院修了。主な作品に、音楽物語「きつねのおきゃくさま」、歌曲集「工藤直子の詩によるうたの絵本」などがある。作品を発表する傍ら、伴奏ピアニストとしても幅広く活動。京都フランス音楽アカデミーや数々のコンクールにて伴奏を務める。京都フィルハーモニー室内合奏団のピアニストを経て、現在、武庫川女子大学音楽学部教授。
森本真裕美 (ヴァイオリン)
長崎市出身。8歳よりヴァイオリンを始める。京都市立芸術大学大学院修了。第3回KOBE国際学生音楽コンクールにて特別賞を受賞。2002年〜2026年1月まで京都フィルハーモニー室内合奏団に在籍。現在、京都バロック楽器アンサンブル、アムゼル・ピアノトリオ、エイレーネカルテットのヴァイオリン奏者。岩本祐果 (ヴァイオリン)福井県小浜市出身。4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学音楽学部卒業。福井県音楽コンクール知事賞受賞。大阪国際音楽コンクール入選 。2010年〜2019年京都フィルハーモニー室内合奏団在籍。現在は、関西を中心に、オーケストラや室内楽など様々な演奏会に出演している。
永久真里恵(ヴィオラ)
4歳よりヴァイオリンを、16歳よりヴィオラを始める。京都市立芸術大学4年次にヴァイオリンからヴィオラに転向。同大学院修了。「京都室内オーケストラ」の一員として2004年度バロックザール賞を受賞。2007〜2013年、大阪交響楽団在籍。現在は、関西を中心に、オーケストラや室内楽など幅広く演奏活動している。
上田康雄(チェロ)
京都市立芸術大学作曲科在学中、チェロに転科。デンハーグ王立音楽院、アムステルダム古楽アカデミー修了。京都市交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団に在籍。東京バッハモーツァルトオーケストラ、バッハコレギウムジャパン等古楽オーケストラで活動。現在、立命館大学交響楽団チェロトレーナー、におの浜弦楽アンサンブル指揮者。
みどころ
2013年に上梓した拙著『木琴デイズ 平岡養一「天衣無縫の音楽人生」』(講談社)を演奏で辿る本シリーズも、23回目を迎えます。今回は、平岡養一(1907-1981)が愛した作曲家W.A.モーツァルトの作品を中心にしたプログラムをお聴きいただきます。独学で木琴を習得した平岡養一は、1930年単独で渡米しニューヨークを拠点に活躍します。当時、平岡の伴奏を務めたピアニスト2名は、いずれも作曲家でもありました。曲の構造を深く理解する彼らは、伴奏を通して、独学者だった平岡に音楽の基礎をたたき込み、一流の音楽家に育てあげます。特に、シンプルがゆえに音楽の基礎力が問われるモーツァルトの演奏については、彼の十八番といわれるまでになりました。戦時中日本に帰国した平岡について、黒柳守綱(ヴァイオリニスト、黒柳徹子の父)は、「終戦後しばらくは、平岡さんのようにモーツァルトが弾けるヴァイオリニストは私も含めて日本には一人もいなかった」と語っています。
今回、私はモーツァルトの誘惑にのせられて『交響曲第39番』を木琴とピアノで、またピアノ三重奏曲のヴァイオリン・パートを木琴でなど、新たなレパートリーにも挑戦します。さらには、平岡の伴奏者、レオ・ロサートが平岡のために、モーツァルトの時代を意識して作曲した木琴小協奏曲。また視点を変えて、モーツァルトを好んだ現代の作曲家・林光(1931-2012)が8歳の時に書いた愛らしい小品『メヌエット』などを演奏します。ピアノには、本シリーズお馴染み、平岡の伴奏者と同様、作曲家でありながら名伴奏者でもある松園洋二さん。そして、アンサンブルに優れた4名の弦楽器奏者をゲストに迎え、明るく、瑞々しい響きをお届けしたいと思います。
お問い合わせ先
電話番号:075-252-8255
その他のお問い合わせ先:公演前日まで otonowa 075-252-8255 (平日10時〜15時)
公演当日 タカクワ 090-1159-5900
企画・主催 通崎睦美
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